7/4(火)、秋山千鶴子先生のシンギングボウルBSM認定セラピスト講座を受講してまいりました。
集中してまとまった時間がとれない私。
じっくりゆっくり落とし込んでいきたいという希望の受講のペースに快くご対応下さり、本当に感謝しています。
今回で3回目です。
送迎して下さるお車の中の話の流れの中で
「洗濯物が乾かなかったことって、今まで一度もないと思わない?」
そうおっしゃった言葉が、今朝の洗濯物を干しながら思い出されました。
その時の会話の流れを今思い出せないのですが(汗)
先生の言葉が急にひゅっっと今朝、ベランダにて。
どんな状況に在ろうと、めぐる摂理が証明してくれている。
太陽は沈んでまた昇るし
雨はいつか止んで
春がくれば夏が来て…
私の解釈が違っていたらアレですが
呼吸が深まるような、大きな安堵感に包まれました。
今回はヒッティング中心のブラッシュアップ。
坐骨の安定、自分が思うよりさらに伸びる身体、音、エナジー。
地に根を張り、身体全部で奏でる。
頭が先行して、しっくりいかない時の音と
先生の想い、言葉、一つひとつを沁みこませてからの音は
全く違うことも改めて体感できました。
2ボウル、3ボウル、4ボウルの音で包む練習は、まさにヒッティングを集中して学び、身体に落とし込める、素晴らしい機会でした。
なるほど~すごい~と、目を閉じて何度もうなってしまいました。
この講座の組み立ては、ためになります。
そして、ノンバーバル(非言語)のお話。
言葉がなくても、伝わるものがある。
所作の一つひとつで、愛を体現することができる、その驚きとよろこび。
どのいのちも等しく、ここにいていいんだ、生きていていいんだ。という愛。
シンギングボウルを学び初めの頃、その寄り添う心身の所作に
千鶴子先生と一緒に思わず涙したことを想い出し、再び目も心も熱くなりました。
差し出し、寄り添う愛。そのすべては「いのり」そのものなのかもしれません。
そんなこんなで、またエキサイトして
桃井かおりさんのものまねをすっかりしそびれました(笑)
なんつって♪
そして、7/15(土)にひかえた、天宮光啓先生の瞑想会での奏でにむけて
練習にお付き合いくださいました。
動画を撮って下さったり、アドバイスを下さったり。
先生のここをこうしてみたらどうかな?の後の、音が、それまでの音とまったく違いました。
深い学びと愛。より私らしい音。
この度もこまやかに導いて下さり、本当にありがとうございました。