2016-01-01から1年間の記事一覧
言葉にならない。 ならば ありがとうの微笑みで。 やわらかなまなざしで。 無事でありますように、のお祈りで。
肩書きや ブランドや 功績など あなたをあなたたらしめるかのような装飾は 本質の交わりの上では 意味をなさないのかもしれない。 あなたが泣いていれば あれこれ考える前に 僕の真ん中の痛みと 僕のこの身がひとつになって 気づけばあなたの背中をさすって…
10月に続き、11月も、シンギングボウル・トリートメントをさせていただくありがたい機会がありました。 はじめての、初対面の方のトリートメントでした。 ありがたいことに、お家にお邪魔させていただいての施術でした。 今回モニター様に応募して下さいまし…
10月は、久々にシンギングボウル・トリートメントをさせていただく機会に恵まれました。 友人のAさんが、当blogでのモニター様大募集の記事を見て、お声をかけて下さいました。 本当にありがたいことです。 港区のレンタルサロンにて 2つのボウルを使って…
あなたがあなたに気づくたび あなたがあなたに気づいて、のびやかにここちよさをうたうたび 私の呼吸も深くなる。 思い通りにしたいものごとなんか どうでもよくなって ただただ、あたたかなエナジーで胸がいっぱいになる。 ありがとう。 見知らぬあなたが …
神や仏じゃないのだから。 私たちは、人間なのだから。
今朝、15分ほど歩いてみた。 いつも朝歩きたいと思っていたが、家人が起きてしまうため、断念していた。 でも今朝は、歩きたい想いが溢れ、ついに決行。 そーっと抜け出した。 かけてしまいそうな細いお月さまに会えて、テンションが上がった。 やっぱり来て…
たった今出逢ったこの子も 今を生きているんですね。
真の美しさは 駆け引きとは無縁だ。 いつでも開かれていて 出入り自由だ。 だから信じられる。
執着が消えたら まるで平衡感覚を失ったみたいに ふわふわとなっている。 優しくしたり 嫉妬したり 責めたり そんなしがみつきで 自分自身を保っていたなんて。 まだ、この自由さに慣れていない。 どうして あれだけ苦しかったこだわりが消えてしまったんだ…
あなたの眩しさは どんな鎧もはがしていく。
目が離せない。 知りたい。 私の【信じる】を育て、差し出し あなたの【信じる】を受け取る。 共に鳴り響く。 響きあうその先に 立ち現れる 心震わす安堵の光。
一度ならずも二度三度 捨てたと思うこの身なら 恐れることは何もない。 【でも怖いんだよ】 答を捨てなさい。 自らがあらかじめ用意している答を。
学びを深めるため、シンギングボウルトリートメントのモニター様を大募集中です。 費用はかかりません。 沢山の方々のお身体とお時間をお借りして、更なる精進を果たしたく 是非お力を貸していただきたいのです。 【シンギングボウルトリートメントとは】 お…
【しょうがない、なんとかなる。】 だったり 【大丈夫。なんとかなる。】 だったり 【大丈夫。なんとかする。】 だったり。 なんとかなってきたからこそ なんとかしてきたからこそ 今の自分がある。 世界が色を失い 灰色の空が頭上低く この絶望に 果たして…
あれはだめ これはだめ そのエネルギーに 息苦しさを感じたら 旅立ちのサインかもしれない。 僕たちはみな 各々が各々を 味わうために生まれてきた。 誰かを支配するエネルギーも 支配するという経験をするため 支配に苦しみ逃れようとするのも 【私にとって…
感動の仕方なんて 誰にも教わっていない。 各々に溢れでるもの。
【私が私を幸せにする】 ちょうど1年ほど前の想いの文にそう綴ってあったのを たまたま見つけた。 未来の自分からじゃなくて 過去の自分からエールが届くなんて 思いもよらなかった!
あなたの光を 自分だけのものにしたい という気持ちを 月明かりのない空に置いた。 束縛も 嫉妬も 疑いも もう十分に経験したじゃないか。 今生のラストに 何を望む? これでまたひとつ 自由を手に入れた。
誰かと愛を交わす前に 【私は私でオッケー】 に辿り着こう。
じっ、と 見つめあっていると わっ、と あふれでてくる。 いや あふれでてくる瞬間はまだみていない。 気がつくと 真ん中からあふれでた熱で 浮かんでいるみたいになる。 その時 僕のこの皮膚のことも この骨のことも この血のことも すっかり忘れてしまって…
いつもこのブログでは ひらめきみたいなものばかり書いています。 以前のブログ(アメブロ)のように 少しずつでも シンギングボウルの魅力を伝えていきたいな、と思い 綴ってみました。 私のシンギングボウルの師匠は シンギングボウルBSM(ボディ・シンギ…
ゲートの向こうに光が見えた。 見えたとたんに ゲートの手前の 僕の頭上に 目が眩むほどのまぶしい光が射し込んでいることに気がついた。 わからなかったよ。 こっちも この上なく、まばゆかったなんて。 あっちも、こっちも もとは、どっちも同じ、ひとつの…
隠せない。 隠さない。 どこにいても 私を照らしてくれる 光。
ちぎれたり くっついたり。 遠くから眺めれば どの子もかわいい。 めんどくさくなったら 果てから眺めてみるといい。 目には見えない僕の真ん中が終わりを迎え 仮にまた巡ったとしても このまなざしは どの時代を探しても見つからない 【今】の 毎瞬の 僕だ…
自分がまさか、ありえない。 そんな想いが ずっとぐるぐるしてるなら そんな僕自身の姿も やわらかく、潔く、認めよう。 そうしたら 僕以外の誰かにとっての あり得ない、と思えていた世界も 愛し、許せるだろう。
ここまでは出来るけど ここからは応えられない。 だから 自分に出来る限りの思いやりは 示しているつもりだよ。 それでもなお 欲しい欲しいと乞うてくるならば 僕たちの学びのステージは すでに変わったのかもしれない。 他者からの目に見える愛で、自分の存…
それでもなお滲んでくる この想いの正体を 脚色・演出なしに しっかりと観ていく。
あなたを責めてしまう前に 僕の全部をスキャンする。 あなたという世界は 僕自身のあらわれ。 あなたを許せるならば 僕自身を許せるだろう。
【なんかちがう】 その違和感は 奥底からくる 本当の声からのサインかもしれない。 あなたは 僕は 他の誰かを喜ばせるためだけに生まれてきたのではない。 あなたや僕が すでに自身が持っているものに 平穏を見いだす。 そのよろこびの波が 他者や世界に伝播…