2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
今朝も、不思議な夢で、目が覚めた。 いつの時代か分からないけれど、夢の中で僧侶の私が ある方に、金剛薩埵様の百字真言をお唱えしている。 その方は、インド?の男性(私は日本人)。 私は、哀しみの中にあるその方の肩をトントンしながら 子守唄のように、…
一昨日、不思議な夢を見た。 宗門宗派問わず、僧侶の方々が沢山。 見知らぬお坊様が、話しかけてくれた。 その方の輪袈裟が、しわくちゃだった。 しわくちゃに違和感を感じながら、私自身の輪袈裟を正した。 その方の輪袈裟の、光沢のある薄紫色が、いつまで…
緊急事態宣言後も、お仕事が続行となったことで 気持ちが重たかった。 もっと大変な方々が沢山いるんだ。と自分に言い聞かせても 情けないことに、心を保つのに日々精一杯だった。 駅に向かう時、重たい気持ちで、小走りしていたら 『おはようございます!!…
影は、光を教えてくれる。 光は 道を照らし 濡れた頬を乾かし 身をあたため 心を励ましてくれる。 そうして私は、唇にうたを忘れずに 飾りもつけず 付け足すこともなく この、まっさらな、いのちのまま あの光と溶けてゆく。 一歩いっぽ 源へ還ってゆく。
最近の、お仕事のミス率がアップしてしまっていた (--;) この先も業務続行、と周知を受けた後、鼓動が暫く早いままだった。 心身は正直だ (^^; でも、もっと大変な方々が、沢山いる。 過酷な状況下では、自身の内面のリセットをすることも、なかなか出来ない…
最近の中で接点はなく、遠い記憶なのに、不思議と、胸の中で繰り返す言葉。 ・夜と霧(ヴィクトール・E・フランクル (著)。ナチス強制収容所体験記。学生時代、ある授業のテキストだった。) ・踏み絵(昔、キリスト教弾圧のために本当にあった残忍な歴史。…
緊張が一気に増してきた中 道中での癒し。 3月26日。 4月3日。 紫色のお花が咲いていた (^^♪ 何年振りかに、ミシンを引っ張り出した。 母は中学を卒業して、進学せずに、ミシンのプロとなった。 実家には、業務用?!のミシンやら、ロックやら、がある…