最近の、お仕事のミス率がアップしてしまっていた (--;)
この先も業務続行、と周知を受けた後、鼓動が暫く早いままだった。
心身は正直だ (^^;
でも、もっと大変な方々が、沢山いる。
過酷な状況下では、自身の内面のリセットをすることも、なかなか出来ないかもしれない。
毎日が、これが最期かもしれないと、覚悟を決めているかもしれない、医療現場の方々。
今頃、他の病気でも闘病をしている方々。
何時間もかけて、家族のために水を汲みに、朝から歩き続ける方々。
それぞれのいのちに、想いを馳せることは
祈り、そのものなのかもしれない。
昨日、会社のエレベーターを降りる時、開けるボタンを押したら
上階から先に乗っていた方も、同時に押して
『どうぞ♪』
私たちの声もハモった(笑)
そして、お互いに笑った。
『ありがとうございます。』
お気持ちを頂き、私が先に降りた。
数秒間の物語。あったかかった。
差し出すことも、受け取ることも、同じくらい大切にしたい。
じんわり沁みてゆく。
ふんわり巡ってゆく。
優しさの一つひとつに、私たちは支えられている。
支え合って、励まし合って、あたたかな世界を創ってゆこう。