にじのはらから、いまり。

魂の成長の記録、第2章。

シンギングボウルBSM(ボディ・シンギング・メソッド)認定セラピスト
天宮光啓「生き方塾」(やさしい瞑想法)インストラクター くぼ かずみ と申します。
出張、遊行スタイルにて、シンギングボウル・トリートメントや、瞑想会等での演奏の活動をしています。
瞑想クラス【やさしい瞑想法(入門編)】、はじめました(^人^)
シンギングボウル、瞑想法で、心身がゆるまる優しいひとときを。
『きもちいい』が『これでいい』をおしえてくれる。 言葉を超えた、あなたの光を、思い出してみませんか。

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にじのはらから、いまり。

無常、変幻自在の祈りのうた

 

今朝も、不思議な夢で、目が覚めた。

 

いつの時代か分からないけれど、夢の中で僧侶の私が

ある方に、金剛薩埵様の百字真言をお唱えしている。

その方は、インド?の男性(私は日本人)。

私は、哀しみの中にあるその方の肩をトントンしながら

子守唄のように、ご真言をお唱えしていた。

 

そうしたら、私の右側から、本場チベットの僧侶の方々が百字真言をお唱えし始め、私のお唱えと重なった。

 

私は日本人で、一人で、皆さんと違う音程、リズムで、少し不安になった。

それでも段々と一人でいた時よりも、音量もエネルギーのうねりも大きくなってきた。

男性の表情も物憂げではない。

私も、先ほどの不安は少しもなかった。

いつの間にか、チベットの僧侶の方々が、ゴスペルクワイヤとなっている。

心地よい一体感。

垣根を超えた、大きなひとつの、祈りのうた、だった

 

和らぐ男性のお顔。口ずさむ皆の笑顔。

私も、この上なく、幸せな気持ちだった。

【私】というものがなくなって、ただの光となったような恍惚感。

 

そこではっとした。

お師僧様?に怒られてしまうかもしれないと、思ったのかもしれない。

急いで振り返ると、そこには、涙を浮かべながら、満面の笑みをたたえた師の姿があった。 

 

 

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目が覚めて、幸せで不思議な感覚に包まれ

しばらく動き出せなかった。

めったに夢を見ないので、勿体なくて、動きたくなかったのかもしれない (^^;

またひとつの、いにしえからの手紙を、託されたような感覚だった。

 

超えた

大きなひとつ

繋がっている

 

 

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