緊張が一気に増してきた中
道中での癒し。
3月26日。
4月3日。
紫色のお花が咲いていた (^^♪
何年振りかに、ミシンを引っ張り出した。
母は中学を卒業して、進学せずに、ミシンのプロとなった。
実家には、業務用?!のミシンやら、ロックやら、がある。
私はこのミシンを学生時代に買った。
芝居の衣装や、宣伝美術で閃いた布製の看板?、ズボンの裾上げ等々
沢山活躍してくれた。
不安は、無理やり消そうとしたり、ごまかしたりすると、悪化する。
まずはちゃんと、しっかり、認める。
そして、万が一の時の、想定もしてみた(悲観ではなく)。
そして、のまれないように、ミシンを踏んだ。
この子を入れる袋(洗濯機に入れる)をめぐって、先日の店員さんの雄叫び (^^;
自分で創ればいい。
もう着ないシャツの腕の部分を切って
切って、重ねて、2辺を縫っただけだけど
久々に嬉しかった。
お母さんの背中があったから、こうして、今、ほっこり。
巡っている。ありがとう (^人^)
お花がキレイとか、出来上がって嬉しいとか
自分が自分にうなずけることを、積んでゆくことは
自分を信じる力となって
呼吸が深まって
緩んだ心が、誰かへの優しさとなる。
たとえ小さなことでも、必ず平和につながってゆく。
そう信じている。