この橋を、通勤の行き来で渡る時、楽しみなのが
この子たち(ゆりかもめ、多分)に、会うこと (*^^*)
先日も、帰り道、珍しく群れをなしていない子がいたので
より近くで、温度をかんじたくて、そーっと、そーっと
息をひそめて、忍び足で、その子目指していたところ
足取り軽やかな紳士が、私を追い越していった。
まさか!!
そんなに軽やかだと、その子が翔んでいってしまう~Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
頼む、お願いだよ~(◎人◎;)
ああっ!!
紳士の足が、その子がいる、右方向に!!!!
バサバサッ!!
きゃ~!!
ぱちり!!
まさかの、奇跡の、ベストショット!!!!
脳内で、渡辺真知子先輩の歌声が止まらない (^^♪
紳士さん、そっちに行かないで、なんて、ごめんなさい!!
&
最高に幸せな1枚を、ありがとうございます \(^^)/
この瞬間、ふわっと、私まで空を翔んだような。
その時聴こえてきた、紳士の独りごちから滲む、明るいぬくもり。
先が見えないから不安にもなるし
先をつくって、決め込んじゃってるから、怖くもなる。
でも、考える葦としては、どっちも自然で。
もちろん、なって欲しくないことが、現実になる可能性もある。
それと同じくらい、こうして、幸せって、いつでも、どこでも
両手広げて、どっしーん!!と、自分を超えて、あるのかもしれない。
私たちが気づいてくれるのを、心待ちにしてくれているのかもしれない。
どんな未来が待っていても
今この時を、誠実に生きてゆこう。
悔いがないほど、今この時を、味わって、慈しんでゆこう。
どんなカタチも超えて、光と私は、ひとつなのだから。
それが、大きく広く深い、私の覚悟だ (^^)/
あったかい気持ちになった、『(ゆり)かもめが翔んだ日』(^^♪
でした ☆彡