2017-08-16 はざまで浮かぶ 悠久の重みを 一つひとつ、刻んでゆく。 たとえ、本当は、何もなかったとしても。 虚無の中に、光。 動けないのに、確かに、胸があたたかくなるんだ。 確かに、涙が流れるんだ。 信じるよろこびを きっとどこかで知っているんだ。