にじのはらから、いまり。

魂の成長の記録、第2章。

シンギングボウルBSM(ボディ・シンギング・メソッド)認定セラピスト
天宮光啓「生き方塾」(やさしい瞑想法)インストラクター くぼ かずみ と申します。
出張、遊行スタイルにて、シンギングボウル・トリートメントや、瞑想会等での演奏の活動をしています。
瞑想クラス【やさしい瞑想法(入門編)】、はじめました(^人^)
シンギングボウル、瞑想法で、心身がゆるまる優しいひとときを。
『きもちいい』が『これでいい』をおしえてくれる。 言葉を超えた、あなたの光を、思い出してみませんか。

HPはこちらです(^^) ↓↓↓

にじのはらから、いまり。

あなたの旅≠僕の旅

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険しい顔をして

あなたは

やっとのことでバランスをとって

ゆっくり

よろめきながら歩いていた。

 

大丈夫かな。

ハラハラした。

 

いよいよすれ違う時。

 

僕のハラハラと裏腹に

あなたは楽しそうに

鼻唄をうたっていた。

 

ハラハラだなんて

僕が勝手にあなたの【辛そう】ストーリーを作ってしまった!

 

鼻唄をうたった時のあなたの内は

あなただけが知っている。

 

僕は

もう二度とすれ違うこともないかもしれない

あなたの旅の中の風景。

 

心配には及ばない。

 

すべてはうまくいっている。

囲まれて

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出逢えたたくさんのあたたかな手は

私の涙を拭ってくれる。

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僕が僕のままでいることを

支配せずに

ただじっと

佇んでいてくれる。

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ふわふわと宙に浮かびがちな私を

地上に呼び寄せ

土のぬくもりを思い出させてくれる。

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1ミリもずれることなく

確かに交差していく

いのちの奇跡を教えてくれる。

 

 

 

たくさんのありがとうに囲まれて

僕は僕を生きている。

整える

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愛するより愛されたい、とか

想われてるのか不安だ、とか

 

息苦しくて

重たくて

あなたのことも

僕のことも

きっと歪めてしまう。

 

【好きだから好き。】

 

シンプルで

潔くて

心地よい。

 

飾りなどなしに

まっすぐに

そのままを感じていたいから

こっちを選んでいく。

 

水瓶座新月はもう目の前だ。

 

他者ではなく

自分自身に期待していく。

 

さあ、旅の準備はいいかい?

突破していく

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自分が幸せを感じることにためらわないで。

 

たとえそれが

他者が自分に期待していることと一致しなくても。

 

時に

その不一致により

目の前の人が涙を流すかもしれない。

怒りを露にするかもしれない。

引き留めようとするかもしれない。

 

でもどうか

あなたはあなたのためだけに生きることに

決してくじけないで欲しい。

 

他者の反応に揺れたら

今一度目を瞑り

心の奥深くまで潜ろう。

そして自分と対話しよう。

 

私は

ご飯を作るより

洗濯をするより

掃除をするより

湯船に入る瞬間が

一番幸せです。

 

少なくても今は。

必ずそこにある

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たとえ

さえぎるものがあったとしても

 

あの光も

 

この光も

 

確かにそこにあるんだ。

 

うわっつらじゃなくて

もっと奥を

 

感じて

 

信じて

 

味わっていこう。

 

うん、うん。て

うなずきながらさ。

終わりなき遊戯

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せっかくこの星を選んで

 

せっかく出逢ったはらから(同胞)と

 

損得なんか抜きにして

ただ無邪気にじゃれあって

心ゆくまで遊びたいだけなんだ。

 

あなたの大きな笑い声は

私の7色の光の回転を高速にさせてくれる。

 

それはやがて風をおこして

 

迷ったあなたの背中をそっと押す。

 

そしてまたあなたは笑い出す。

 

そしてまた私の虹色の光の回転は

より一層速度をあげる。

 

終わりなき愛の循環。

 

きっと

私たちがこの星と時代を選ぶ前

きっと

僕たちが思い出せない位、遥か昔

【一緒に遊ぼうね】と

真ん中同士が交わした約束。

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気づけば動いていた

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いつだって

これがラストかもしれないと思えば

言葉にならなくても

ハートがこの身を突き動かして

あなたのもとへ駆けていく。

 

知らなかった。

なんもかんも考えずに

駆け出してしまっているこの身体。

 

あなたの無邪気な光と影が

僕の知らない僕を教えてくれた。

素顔

 

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すべてを投げ出したい。

 

何にもしたくない。

 

話したくない。

 

笑いたくない。

 

そう思う日があったっていい。

 

 

 

自分に忠実であることは

実は

自分にも他者にも

よいことなんじゃないかと思う。

 

 

 

自分のそういう部分を受け入れれば

他者の不機嫌も、無気力も、無愛想も

 

【各々が、そう思う日があったっていい。】

 

愛をもって流して、ゆるしていける。

 

 

そうすると

呼吸も深まって

心身がゆるまって

一歩前の私より

少し楽になれる気がする。

 

 

そうして

外に振り回されない、自分の真ん中に出逢っていく。

たしかめる〜月は満ちまた欠けていく、そしてまた

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あなたを苦しめてまで

あなたの気持ちを手に入れようなんて

思いたくない。

失うかもしれない

そんな恐怖感から

あなたを縛ろうなんて

思いたくない。

あなたの大切なもの

私の大切なもの

それらを抱えながら

それでも貫きたい熱も保ちながら

ちょうどいいあんばいの

愛の立ち位置を

探していく。

それは

本当の意味で

私自身を私一人で生きていくこと、かもしれない。

既に属した、くくりのある世界や

不自然なルールや

これまでに作りあげてしまった制限に縛られない

ゼロの

まっさらの 僕を

目を瞑って

愛の調和のために取り戻していく。

しあわせの形

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昨日もお散歩。

ぼーっと景色を眺めながら、コーヒーで一杯やるのが

至福のひとときだ。

 

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夕の陽に照らされて

どの子も可愛い。

 

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大好きなこの樹に逢いに行った。

 

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この子にそっとふれると

不思議。

あったかい。

こうして

ちゃんとふれて

味わうから

あなたのぬくもりを知ることができるんだ。

 

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浜辺の、誰かが描いた落書きを見ると

しあわせな気持ちになる。

 

楽しそうにバドミントンをする家族。

ランニングをする人。

浜辺を歩く人。

見渡すと、色々な人がいる。

 

しあわせの【ようなもの】に惑わされない。

絵に描いたような、世間が騒ぐスタイルや評価は

要らない。

 

僕だけのしあわせを味わっていく。

そう再確認したら

呼吸が深まった。

 

まだ心のどこかで

長距離走者の孤独みたいな部分があることも認める。

でも

このほんの少しの痛みが

宇宙の一部としての愛のかけらなんだと思うと

胸の部分がふわっとあたたかくなる。

 

そうしたら

可愛いあたたかな命に出逢えた。

 

 

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何度も何度も

こちらが声を出して笑ってしまう位

くるくるとすりよって甘えてくる。

ごろんとなるきみが

ふかふかであったかくて

人の目を気にしない位

しあわせな気持ちになった。

 

僕のしあわせも

あなたのしあわせも

大切にしていこうって思った。