毎年の恒例。実家には帰らず、のんびりお散歩。
ガソリンスタンドの、笑顔が素敵なラッキーおじさんに遭遇！（以下の記事参照）
迷わず「こんにちは～♪」すばらしい2017のスタートだ！
お散歩の途中で、ハートの落し物を発見。
2017、ハートを落とさないように、大切にいこう。
風で葉っぱがからからと
楽しそうに音を奏でていた。
私１枚だけでは、奏でられない旋律。
私がいて、あなたがいるから、心に響くハーモニー。
海水がきれいだった。
羽根がぷかぷか漂っていた。
あなたのほんのひとかけらでさえも
私の心をあたたかくしてくれた。
僕が泣いても、笑っても
そんなのお構いなしに、力強く根を張って、粛々と育っていくキミ。
その姿が、勇気をくれる。
たとえ姿は見えなくても
あなたがくれた、数えきれないほどの豊かさに感謝して
無事を祈って
花開く季節を、心待ちにしています。
2016、たくさんのよろこびをありがとう。
2017、ひとつひとつを大切にしていこう。どうぞよろしくね。
言葉にならない。
ならば
ありがとうの微笑みで。
やわらかなまなざしで。
無事でありますように、のお祈りで。
肩書きや
ブランドや
功績など
あなたをあなたたらしめるかのような装飾は
本質の交わりの上では
意味をなさないのかもしれない。
あなたが泣いていれば
あれこれ考える前に
僕の真ん中の痛みと
僕のこの身がひとつになって
気づけばあなたの背中をさすっているだろう。
だから
自信を持って
あなたの光も闇も
見せて欲しい。
10月に続き、11月も、シンギングボウル・トリートメントをさせていただくありがたい機会がありました。
はじめての、初対面の方のトリートメントでした。
ありがたいことに、お家にお邪魔させていただいての施術でした。
今回モニター様に応募して下さいましたHさんとご主人。
お二人のトリートメントを続けてするということもはじめてで、貴重な体験・学びをさせていただきました。
まずは、ご主人からスタートしました。
最初のヒットで、『白い焚火の炎』のイメージが浮かんだそうです。
そして、『包まれている感覚』が終始あったそうです。
うつ伏せから仰向けになっていただき、しばらくたつとご主人の静かな寝息が聞こえてきました。
夢をたくさん見られたそうです。
施術の途中では、お二人が一緒に暮らしている猫のとしちゃんが、興味深そうにこちらを見ていました。
次にＨさんのトリートメントをさせていただきました。
最初は、右の腕に痛みが出たそうです。
『何かたまったものが出ていったのかもしれない。』とおっしゃられていました。
その痛みも徐々になくなっていったそうです。
奥様も、仰向けになってしばらくたつと、眠りに入られました。
その間、やはり夢を見ていたそうです。
トリートメントでは、ボウルをお身体にのせるのですが
最初に感じていたボウルの重たさ（金属製ですので、ずっしりしています。）も
分からなくなっていく、とお二人。
こたつにずっと隠れていた、もう一匹の猫のきゃらちゃんが
なんと、こたつから出てきて、そばで施術の様子を見ていました。
お二人とも、猫ちゃんの反応に驚いていらっしゃいました。
やはり、動物も感じるものがあるのでしょうね。
『スッキリした。』とおっしゃるお二人のお顔が
ほどけた安堵感を感じさせるような、とてもやわらかな印象で
私までも癒されました。
頭では分かっていたものの、やはり、お一人お一人、響きが異なるんだなぁと
改めて体感しました。
私たちは、他の誰でもない、唯一無二の存在なのだ。と
お二人のあたたかな命にふれさせていただき
しみじみと感じました。
そして、この度のシンギングボウル・トリートメントご体験大募集の私の熱に応えてご連絡下さった、Ｈさんにとっての【一歩】の熱が
こんな風に、私自身を知るきっかけとなって
こんな風に、目の前のかけがえのない命を癒せたとしたら
こんな幸せはない。と
シンギングボウルに対する自分の気持ちも確かめることができました。
お二人のご尽力のおかげで、また一つ、私の宝が増えました。
Ｈさん、ご主人、本当に本当にありがとうございました☆
そして、この度のご縁の背景には
秋山千鶴子先生のあたたかな想いが溢れていました。
最初のＨさんのメールには「秋山先生のブログを見ました。」とあり
「ん？」と私は状況がのみ込めずにいたのです。
すぐさま私は千鶴子先生のブログに飛びました。
先生が当ブログを見つけて下さり
ご自身のブログにて告知してくださっていたのです！
そして、千鶴子先生の生徒さんでもあるＨさんが
先生のブログの記事を見て、連絡を下さった、というわけです。
驚きと同時に、陰で支えて下さっていた先生の深い愛、
ご縁が紡がれていくという奇蹟に感動、感謝の嵐で涙がしばらく止まりませんでした。
一歩、一歩、精進します。
千鶴子先生、溢れる愛をありがとうございました☆
Ｈさんが、トリートメント体験後、素敵な感想・想いを綴って下さいました。
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にじのはらからさんの優しい音色で骨抜き状態です。
二人とも先程まで宙に浮いた気分が抜けずに心地よく過ごしていました。
うまく表現出来ない心地よさですね。
初対面なのに、初対面とは思えないくらい笑ったので、縁って不思議です。
こんな世の中、地球全体が癒やしを求めているのか、安らぎが求められてます。
少しでもおだやかに一度しかない人生が楽しく送れるように手助けしていきたいと思います。
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そうですね、魂はめぐるとしても、まったくのこの自分で生きるというのは
これが最初で最後の一度きり。
支え合って、分かち合って、楽しんでいきたいですね。
このご縁に、心より感謝いたします。
ありがとうございました☆
ここで出逢えた皆様、どうかお力を貸してください。
シンギングボウル・トリートメントのモニター様を大募集中です。
詳細は以下の記事にありますので、お？と思われた方、是非よろしくお願いいたします☆
10月は、久々にシンギングボウル・トリートメントをさせていただく機会に恵まれました。
友人のＡさんが、当blogでのモニター様大募集の記事を見て、お声をかけて下さいました。
本当にありがたいことです。
港区のレンタルサロンにて
２つのボウルを使って、約１時間、トリートメントをさせていただきました。
はじめてからは、会話をしながらの施術でした。
しばらくたつと、言葉もなくなり、静けさの中でボウルの音、かすかに聞こえるＡさんの寝息にほっとして、私が癒されました。
こういう体験は、はじめてでいらっしゃるとのことで
友人とはいえ、緊張感もあったと思います。
『急にリラックスして寝た感じで、スッキリした。』と施術後にご感想をいただきました。
お顔もスッキリされていました。
Ａさんのお身体・お時間をお借りでき
Ａさんからたくさんの気づき、学びをいただけました。
●ボウルを身体の上に乗せる位置（お一人お一人体格が違うのはもちろん、性差でかなり違いがあるということ）の調整。
●受け手の方を不安にさせないために、言葉をかけてから動くこと。
●トリートメント以外の部分でも、お客様が安心感を得られるように、こまやかに気を配ること。
【ホスピタリティとは】
そのことについて、更なる課題をいただけたと思います。
シンギングボウル・トリートメントを学び始めの頃
秋山千鶴子師匠に『このトリートメントをいつかしてあげたい人がいます。』
と話した時のことを思い出しました。
胸に浮かんだそのうちのお一人がＡさんでした。
今回のＡさんのご協力のおかげで、私の夢が一つ叶いました☆
他の誰でもない、Ａさんだけの響き・あたたかな命・光。
またひとつ、私の宝が増えました。
『受ける前は、変なのだったら、やめなと言おうと思っていた。でも、受けてみてどんどんやるべきと思った。』といただけた言葉。
背中を押して下さり、【一歩】の勇気が出ました。
Ａさん、冷たい雨の中、お忙しい中、お疲れの中、本当にありがとうございました！
まだまだシンギングボウル・トリートメントご体験のモニター様を大募集中です。
詳細は以下の記事にありますので、ピンときた方、どうぞよろしくお願いいたします☆
あなたがあなたに気づくたび
あなたがあなたに気づいて、のびやかにここちよさをうたうたび
私の呼吸も深くなる。
思い通りにしたいものごとなんか
どうでもよくなって
ただただ、あたたかなエナジーで胸がいっぱいになる。
ありがとう。
見知らぬあなたが
あなた自身に向き合って
思い出すあなたの【これでいいんだ】の軸が
こんな風に、私のすべてを熱くさせてくれています。
廻るエナジー。
あなたからいただいたこのエナジーも
私の中でほかほかになって
他の誰かをあたためていくんですね。
本当にありがとう。
神や仏じゃないのだから。
私たちは、人間なのだから。
今朝、15分ほど歩いてみた。
いつも朝歩きたいと思っていたが、家人が起きてしまうため、断念していた。
でも今朝は、歩きたい想いが溢れ、ついに決行。
そーっと抜け出した。
かけてしまいそうな細いお月さまに会えて、テンションが上がった。
やっぱり来て良かった。
朝帰りだか、こんな時間に出勤なのか、スーツ姿のおじさま。
5:30から、掃除機をかけるお宅(笑)
『おはよー！早いねー！』と会話する人。
小柄な子ども兄弟が、ランニングしてる（大体の子どもはまだ夢の中）！
眠そうな猫ちゃんたち。
たった１５分、されど１５分。
その後の朝食作りは楽しかった。
そして、いつも通り仕事に行き、帰り道、いつも会うたびに笑顔のガソリンスタンドのおじさんのことが頭に浮かんだ。
あの人の笑顔って、いつもほっこりさせてくれていいよなあ。
と思っていたら
曲がり角から、そのおじさんが登場！
やっぱり笑顔だ。
私もつられて笑顔になる。
『こんにちは♪』
朝から豊かさに包まれると、こんな引き寄せも起こるのね〜。としみじみ。
すべてはエナジーなんだなあ。
たった今出逢ったこの子も
今を生きているんですね。
真の美しさは
駆け引きとは無縁だ。
いつでも開かれていて
出入り自由だ。
だから信じられる。
執着が消えたら
まるで平衡感覚を失ったみたいに
ふわふわとなっている。
優しくしたり
嫉妬したり
責めたり
そんなしがみつきで
自分自身を保っていたなんて。
まだ、この自由さに慣れていない。
どうして
あれだけ苦しかったこだわりが消えてしまったんだろう。
求めていたはずのとらわれのない世界に
立ち往生している。
変わりゆくこととは
そんなものなのかな。
電撃が走ったようなドラマチックなものでもなく
気付けば
景色が変わっているのか。
もしかしたら
これが
流れに乗る、ということなのかな。
これは
一つの執着を終え、いい方向に行っているという感覚があるのと
味わったことがない
裸のままの自分が一人。
みたいな、不安感も否めない。
考え出したら、きりがない。
もうすでに
次へと出発してしまっているみたいなので
理由を探したり
答を用意したりせず
自分のすべてがどう応えるのか
観ていこう。
またしがみつく別の対象を探し出さないように
しばらくこの未知の感覚を
観察していく。
あなたの眩しさは
どんな鎧もはがしていく。
目が離せない。
知りたい。
私の【信じる】を育て、差し出し
あなたの【信じる】を受け取る。
共に鳴り響く。
響きあうその先に
立ち現れる
心震わす安堵の光。
