10月は、久々にシンギングボウル・トリートメントをさせていただく機会に恵まれました。
友人のAさんが、当blogでのモニター様大募集の記事を見て、お声をかけて下さいました。
本当にありがたいことです。
港区のレンタルサロンにて
2つのボウルを使って、約1時間、トリートメントをさせていただきました。
はじめてからは、会話をしながらの施術でした。
しばらくたつと、言葉もなくなり、静けさの中でボウルの音、かすかに聞こえるAさんの寝息にほっとして、私が癒されました。
こういう体験は、はじめてでいらっしゃるとのことで
友人とはいえ、緊張感もあったと思います。
『急にリラックスして寝た感じで、スッキリした。』と施術後にご感想をいただきました。
お顔もスッキリされていました。
Aさんのお身体・お時間をお借りでき
Aさんからたくさんの気づき、学びをいただけました。
●ボウルを身体の上に乗せる位置(お一人お一人体格が違うのはもちろん、性差でかなり違いがあるということ)の調整。
●受け手の方を不安にさせないために、言葉をかけてから動くこと。
●トリートメント以外の部分でも、お客様が安心感を得られるように、こまやかに気を配ること。
【ホスピタリティとは】
そのことについて、更なる課題をいただけたと思います。
シンギングボウル・トリートメントを学び始めの頃
秋山千鶴子師匠に『このトリートメントをいつかしてあげたい人がいます。』
と話した時のことを思い出しました。
胸に浮かんだそのうちのお一人がAさんでした。
今回のAさんのご協力のおかげで、私の夢が一つ叶いました☆
他の誰でもない、Aさんだけの響き・あたたかな命・光。
またひとつ、私の宝が増えました。
『受ける前は、変なのだったら、やめなと言おうと思っていた。でも、受けてみてどんどんやるべきと思った。』といただけた言葉。
背中を押して下さり、【一歩】の勇気が出ました。
Aさん、冷たい雨の中、お忙しい中、お疲れの中、本当にありがとうございました!
まだまだシンギングボウル・トリートメントご体験のモニター様を大募集中です。
詳細は以下の記事にありますので、ピンときた方、どうぞよろしくお願いいたします☆