僕たちは
各々の旅を続けている。
どんなに最愛な人とでも
別々の旅を続けている。
それなのに
抗うことのできない引力で
私たちはクロスしていく。
不思議な奇跡。
あなたの光は
僕の旅路の
星となり
太陽となり
ゆく道を照らし
心と身体をあたためてくれる。
僕自身のこの光もまた
他の誰かの旅路の一部となっているのだろう。
今日も
あなたの光に
僕の光に
ありがとう。って
そう思うんだ。
僕たちは
各々の旅を続けている。
どんなに最愛な人とでも
別々の旅を続けている。
それなのに
抗うことのできない引力で
私たちはクロスしていく。
不思議な奇跡。
あなたの光は
僕の旅路の
星となり
太陽となり
ゆく道を照らし
心と身体をあたためてくれる。
僕自身のこの光もまた
他の誰かの旅路の一部となっているのだろう。
今日も
あなたの光に
僕の光に
ありがとう。って
そう思うんだ。
同じ問題が繰り返しやってくるのは
きっと
どこにいたって
誰といたって
目を瞑れば
導く手が真ん中にあり
いつだって自由に
何事にも向き合って対処していけることを
気づかせてくれるため
なのかな。
内に気づいて
自分なりに最善を尽くして
それでも息苦しく感じれば
それは
今度こそ旅立ちのサイン。
誰かや自分を責めることなく
のびやかに
かろやかに
罪悪感なしに
【自ら】翔び立って行きましょう。
まだまだ寒くて
めんどくさいから
ぼちぼちね。
自分の心地よさに逢いに行く。
そこに身を置く。
そしてゆるまっていく。
避難のひとときは大切だ。
この子がかわいくて
ついつい顔がほころんでしまう。
『あれ、なにしてんの?』
にやけ顔が近所の人に見つかってしまった!
ゆるまった心身が
一気にひきしまってしまった。
先日、ずっと行ってみたかった本屋さんに行ってきました。
南青山のブッククラブ回さん。
ドアを開けて、螺旋階段を降りていくと、
穏やかで、清らかな空間が広がっていました。
一気に歩を進めるのがもったいないような
ここちよいひととき。
ぴんときた本たちをこの手にとって
静かに呼吸をして
文字と、今の自分のハートと身体の反応を丁寧に味わっていくと
惹かれる本がしぼられてきました。
胸の部分があたたかくなってきたころ
お香の香りが店内に広がり
深まる呼吸。
ゆるまる心身。
染み渡る静寂。
あ~ずっとここにいたいなぁ、帰りたくないなぁ。
と思ってしまうほど
始めてきた場所とは思えないほど
溶け合っていたような感覚でした。
その時呼び合った運命の子は
『直感で生きる 「直感日記」で、これからの毎日が変わる
リン.A・ロビンソン (著), 住友 進 (翻訳)』
でした。
結構、日々直感で生きているつもりですが
まだまだ、この子に教えてもらえることがあるようです。
本の帯の
【迷い、傷つき、不安になる出来事は、新しい人生が始まるサインです。】
という言葉が、決め手でした。
お導きの言の葉たちがたくさん詰まった
聖なる空間『ブッククラブ回』さんでした。
きっとここに足を運べば
今の自分に必要なものと出逢える、そう思いました。
【お知らせ】
ブッククラブ回さんの一角で、
私のシンギングボウル・トリートメントのモニター様大募集のお知らせを、掲示させていただいております。
ピン!ときた方は、是非よろしくお願いいたします☆
心身がゆるまり、あったまり、きもちええ♪ですよ~。
詳細は以下の記事にあります。↓
誰かの言葉や
起きた状況への
感情的反応で
ハートが一気に閉じてしまうことって
ある。
でも
もう少し踏ん張って
そのもっと先
あちら側にハートを開くと
そこには
【解釈なしの】真実が横たわっている。
今日が特別な日と思えば
そうなるだろう。
毎日が特別な日と思えば
そのようにもなるだろう。
【オラも、おめぇも、ワクワクすっぞ!】
という声が
いまにも聞こえてきそうです。
大好きなコーヒーを買って
お散歩。
今の心が
ぐっとくる景色を眺めながら飲みたい。
でも
早く探さないと
風が強くて寒いから
コーヒーが冷めてしまう。
寒い中楽しむコーヒーは、温かい方がいい。
と
心。
折り合いをつけるって
時々難しい。
とぼやく。
【それでも人は
その時々で
最善を選んでいる。】
そこにあらわれた素敵な地点。
猫ちゃんたちが強い風の中
各々丸まって寝ていた。
この子が
少し警戒しながら
私の近くまできて眠りはじめた。
さりげなく
息をひそめて
そ〜っと
一段ずつ近づき
腰をおろして
至福の一杯を楽しむ。
太陽の光を浴びて
頭を空っぽにして
辺り一面の静寂が心身に染み渡る。
くつろぐってこういうことだ。
耳だけをこちらに向けて
それでも近くにただいることをゆるしてくれている。
たまらないこの距離感。
私らしく生きることは
身近な誰かを傷つけているのだろうか。
この子の
ふかふかの身体が
呼吸のリズムで上下に動くのを見て
そんな不安も
段々和らいできた。
迷う姿も
悩む姿も
その時々の最善で
果てから眺めれば
愛がそこにあるからこその
あたたかな部分なのだろう。
いつか終わりが必ずくるからといって
終わりがくるのが怖いからといって
この
身も心も動けなくなるほどの
確かにかよいあう
瞬間的愛のエナジーを
【まさかね】
で
見ないふりをするのはもったいない!
宇宙から見れば
私たちは
ほんの、ほんの
小さなかけら。
でも
長い時をかけて
1ミリも違わず重なった奇跡たちの上で
これまたすごい確率で僕らは出逢っていく。
だから思うんだよ。
開いたハートでキャッチした熱は
【その、まさか】!
研ぎ澄まして
この感覚を
信頼していく。
同じものは
二つも要らない。
一つしかないから
今、ともに在ることに
リラックスできる。
それがもし壊れたら
それがもしなくなったら
その時に考えればいいし
なにしろ時が満ちたことを祝福したい。
未来を案じるエナジーは
今の私には要らないんだ。
替えのない、たった一つと
ともに在る喜びを
感じていたいんだ。
いつでも翔び立てる準備を。
この一歩は
何かを為し遂げよう
とかそういう類のものではなく
自分で自分を生きることをあきらめたくない
という【欲求】から生まれているもの
かもしれない。
また今日も目が覚めてしまった
なんて
思ってしまう自由はあるだろうけど
今はそれを選ばない。
この身体を動かすから分かること。
それは
頭脳が産み出す【檻】よりも
はるかに僕を支えてる。
少なくとも今は。
自分の喜びは他人にかかっているのではないということがわかったら、
その時には、本当に自由になれるんだ。
『サラとソロモン: 少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣』
エスター&ジェリー・ヒックス (著), 加藤三代子 (翻訳)より引用