その孤独は
他の誰かの痛みに気づくため。
その繊細さは
今ここにある、溢れる豊かさに気づくため。
その涙は
誰もが同じいのちなのだと気づくため。
己が天性に、辟易の時代は、もう終わりにしようじゃないか。
もしも不安になったら
私は/俺は今、自らが放つ光に、立ち眩んでるのだ。わっはっは！
と笑っちゃおう。
ついでに、目の前のいのちに、世界に
『あなたは眩しい、ハニー！』
と叫んじゃおう。
そんな時代の到来だ。
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いつか誰もが花を愛し歌を歌い 返事じゃない言葉を喋りだすのなら
何千回ものなだらかに過ぎた季節が 僕にとてもいとおしく思えてくる
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愛すべき 生まれて 育ってくサークル
気まぐれにその大きな手で触れるよ
長い夜をつらぬき 回ってくサークル
君や僕をつないでる緩やかな 止まらない法則
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神様を信じる強さを僕に 生きることをあきらめてしまわぬように
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自分の身体が宙に浮いて
どんどん地上から離れて
よろこびも悲しみも空から見下ろすような
私は、一部であり、全体である、そんな感覚に包まれ
何度も何度も聴いた名曲。
僕たちの道を違えても
【あなた】が選ぶ道が【僕にとって】迂回に思えても
それを選んだ【あなたのまばゆき軸】に祝福を。
この一抹の寂しさは
僕の支配欲を乗り越えるための光となるだろう。
打ち負かそうとか
どちらが正しいとか
もう、そういうことじゃないんだ。
この広い宇宙で
どうしてか、奇跡的に、僕たちは生きていて。
もう、言葉でしばらなくても
目を瞑れば
ただただ、このあたたかさが、身体中に広がって
呼吸が深まっていく。
これでいいんだと。
たくさんの、ありがとうとおめでとうを
僕という、この器を響かせてうたうよ。
行ってらっしゃい。
行ってきます。
あなたと僕と世界の旅の無事を祈って☆
おかえり。
も、またどこかであるかもしれないね。
どんな景色に出逢えるだろうね。
どうか素敵な旅を♪
不思議なご縁に導かれ
5/17(水)、シンギングボウル・トリートメントをさせていただくありがたい機会に恵まれました。
過去の苦しい日々、ちょうどシンギングボウルに出逢った頃でしょうか。
あるblogに出逢い（またか！）、そこに綴られた覚醒の言の葉さんたちを貪るように読んで、毎朝、希望と勇気をいただいておりました。
今回シンギングボウル・トリートメントをさせていただいたYさんは、なんと、そのblogの主さんの伴侶さまでした。
施術場所は、とある公園。
まずは、座るバージョン。
ボウルの音と振動を、第６チャクラのサードアイに近づけていくシーンでは
『第三の目ですね』とおっしゃられ
『そうです！そうです！』と嬉しくなりました。
段々とお互いの緊張もほぐれてきたように感じました。
今度は場所を変えて、静けさを感じる広場へ。
うつぶせ・あお向けバージョン。
周りにはどなたもいらっしゃらなかったのですが
少しずつ、近くのベンチで本を読まれる方や、施術風景を眺めていらっしゃる方も。
施術の途中では、ある紳士が（怪しみながら？笑）『息してるの？』と接近！
集中していて、言葉が出てこず、私は大きくうなずきながら
心の中で『タオルと毛布に包まれた人を目の前に、金属の器を一人で微笑みながら鳴らしたりして、ヤバいことしてないよ〜』と念じながら
今年一番くらいの、とびっきりの笑顔を紳士に送りました(*^m^*)
曇り空に少し光がさして
ぐるりと私たちを囲む桜の葉たちが風に揺れ、ボウルの音と振動と、光と風と、、、
胸いっぱいに吸い込んで、すごくしあわせな気持ちになりました。
不思議なご縁に導かれ、今というひとときを分かち合う
私とあなたの、あたたかないのち。
私たち、『ありがとうございます。』と何度言い合ったことでしょう。
手際よく、風のように流れるようなトリートメントを目指したいなと
反省と希望を胸に。
Yさんの勇気溢れる一歩が、私に新しい学びと癒しという
宝を運んできて下さいました。
お声をかけて下さり、本当に嬉しかったです☆
Yさん、ご協力を本当にありがとうございました！
Yさんが、ご自身さまのブログにて、この時の想いを素敵に綴って下さいました。
しかも２つも！ありがとうございます！
★まず１つ目はこちら↓↓↓
★そして２つ目はこちら↓↓↓
シンギング・ボウルと大自然。 - 365日東京Walkingデート
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更なる学びを深めるため、現在もシンギングボウル・トリートメントのモニター様を大募集中です。
↓↓↓
『きもちいい』が『これでいい』をおしえてくれる。
言葉を超えた、あなたの光を、思い出してみませんか。
お逢いできる日を、心よりお待ち申し上げております☆
玉ねぎしか入ってないカレーだって
たまにはええじゃないか。
玉ねぎはどうやってここにきてくれた？
どなたかが手塩にかけて育ててくれた。
玉ねぎの皮を剥いて
玉ねぎを洗って、切って、鍋に入れて、、、炒めて、
包丁もまな板も洗ってさ。
【そこに辿り着くまで】
に
想いを馳せようじゃないか。
目の前に現れたものに
足りないものなんて
きっとないんだ。
不恰好でも
そこにはちゃんと
愛があるんだからさ。
I Love You 〜優しく漂う愛のそよ風〜/ SAKURA _ Soul Bliss
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もう歩き続けることできないと
この胸灯した 小さな光を
何度 消し去ろうとしただろう
そのたびに思い出す あたたかなその声
あなたの子守唄は 私の中生き続ける
SAKURA『I Love You～優しく漂う愛のそよ風～』
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5/10（水）、秋山千鶴子先生の、シンギングボウルBSM認定セラピスト講座を受講してまいりました。
お天気は雨。
茅ケ崎駅にお迎えに来て下さった車の中で、心温まる雨のお話をして下さいました。
↓↓↓
もうね、しょっぱなからこの感動です。
まだ、ボウルさんに触れていない段階から、私たちは千鶴子先生の愛でたゆたうのです。。。
学びがはじまっているのです。。。
いや、もうすでに、その中に、在るのです。。。
そしていよいよ講座スタート！
私の先を行かれる先輩方と先生の過去の質疑応答を先生が資料でまとめて下さり、そのシェアタイム。
それがとても助かったし、皆様方が実践を積んでいらっしゃる姿を垣間見ることができて、とても刺激になりました。
そして、そこから派生して
お寺と神社のお話
音符が出来た歴史の背景
耳の構造
などなど、すごく面白くて、興味深くて、、、
あー私、瞳孔ひらきっぱなしかも（笑）
しかし、果てのない千鶴子先生。いつも驚愕＆感嘆です。
午後は、ひとつのボウルの基礎のブラッシュアップ。
あー、忘れていることが沢山ある、、、と反省＆
あー、そうだった！私の初めの一歩はここだった！と
あの時未知の学びへの緊張に包まれながらも
『ああ、出逢えたんだ』と未知の世界に確かな光をどこかで感じながら
自分以外の方にこの音と振動を運ぶことのよろこびを知ったことがよみがえってきました。
複数のボウルさんのハーモニーも素晴らしいけれど
ボウルさんがひとつだけでも、こんなに呼吸が深まり、リラックスできるんだなぁと、新しいよろこびを発見！
以前にこのひとつのボウルの基礎を学んだのが2015年5月12日。
今回、そのブラッシュアップが2017年5月10日。
山あり谷ありの歩んできた道々が、すごく愛おしく感じられました。
当時の想いの記事です。
↓↓↓
ブラッシュアップというのは、大切だなぁと思いました。
記憶から抜けていることも多く、少し自信がなかったのですが
千鶴子先生がこうおっしゃって下さいました。
『【覚える】から【思い出す】...という作業に変わると
進化という変化になります。
そうすると、また新しいことが入るスペースができるので
奥行きのあるトリートメントになるんじゃないでしょうか☆』
どうしよう...
シンギングボウルと千鶴子先生が大好きな気持ちが止まらない～（笑）
愛がどんどん深まる学び、いつも本当にありがとうございます。
ひとときひとときを大切に味わって、愛でて、精進してまいります☆
激混みのホームに、一人のご老人。
背中にギター、右手に何か音楽関係のもの、虹色のニット。
背中は少し丸く、時間に急かされる人波の中、ゆっくり笑みをたたえながら歩いている。
胸があたたかくなる。透明になる。
分かってもらえなくても
分かってあげられなくても
それでいいんだ。
完璧に分かりあえないから
歯がゆさも、切なさも不安も分かるから
僕たちは寄り添いあうことができるんだ。
今日も私とあなたと世界の無事を祈り、この旅を味わっていく☆
恋しくて、ただ泣けてきて。
でも何が恋しいのだろう。
自分でも分からない。
きっと僕だけじゃなく、誰もが、そんな時もある。
息苦しくなった時は
本質へ立ち返る。
冒険を阻止しようとする
恐れから頭脳が生みだす【何のために】
ではなく
心の奥深くの、真の望みを
【私自身に】問うている【何のために】へ。
思い出そう、僕たち、私たち。
宇宙にぴょんと翔びながらも
大地を踏みしめるこの足を見つめながらさ。
迷い苦しみながらも
本当はどこかで信じて、知っているんだからさ。
だからあの時言ったじゃないか。
その言葉を、ぐっとのみこむ。
あなたのそのスピードを重んじる。
それが僕の美意識だ。
