にじのはらから、いまり。

魂の成長の記録、第2章。

シンギングボウルBSM(ボディ・シンギング・メソッド)認定セラピスト
天宮光啓「生き方塾」(やさしい瞑想法)インストラクター くぼ かずみ と申します。
出張、遊行スタイルにて、シンギングボウル・トリートメントや、瞑想会等での演奏の活動をしています。
瞑想クラス【やさしい瞑想法(入門編)】、はじめました(^人^)
シンギングボウル、瞑想法で、心身がゆるまる優しいひとときを。
『きもちいい』が『これでいい』をおしえてくれる。 言葉を超えた、あなたの光を、思い出してみませんか。

HPはこちらです(^^) ↓↓↓

にじのはらから、いまり。

傷を癒して、春分に熱だけを連れて〜うお座日食新月〜

あなたの予測不可能なメロディラインが

僕のこのハートも身体もとらえた。

 

とらえてはなさない、引力。

軌道から外れようと試みようものなら

この星は今頃存在しないかもしれない。

そんなの無駄だよと言わんばかりに

シンクロが波のように追い打ちをかける。

 

それならば

どんなコードも

僕の全部でうたってみせるよ。

踊ってみせるよ。

 

またあなたは

僕の汗も涙も

大きな声で身体を折り曲げて笑ってくれるのだろう。

 

あなたの高らかな笑い声は

予測不可能なアドリブやステップを産み出してくれるんだ。

 

まだ行き場のわからないエナジーを光に還して

僕らが生まれる前からの

奥深くにある傷を溶かして癒していく。

 

うお座日食新月に手を放すもの。

それは、分かったようなふりをする私。

それは、本当の望みから目を背ける僕。

 

春分に連れていくもの。

そう、それは

もう何もまとわない

新しいあなたと僕の熱。

欲しいものを欲しいと

手をのばす熱。

 

f:id:mahasamadhi:20170226162744j:plain

無垢

f:id:mahasamadhi:20170224232649j:plain

 

美しさは

言葉を超えている。

 

f:id:mahasamadhi:20170224232651j:plain

 

愛しさも

言葉を超えている。

 

飾りや説明がなくても

ただ

そこに、奥に

あたたかなものが

確かにある。

 

だから

目に見えるものや

耳で聞こえるもの以外の

にじみ出るあなたや世界のぬくもりを

僕の全部で

感じてゆこう。

愛でてゆこう。

ひらり

f:id:mahasamadhi:20170224002515j:plain

ころんでも

 

倒れた地面の目の前に

ひらりと抜け落ちた羽根があったら

 

翔びなさいのメッセージが

身体をおこしてくれる。

 

本質だけをこぼさずに

時が満ちた諸々を手放していく。

うお座日食はもう目の前。

 

全部繋がっている。

 

恋しさも

もどかしさも

どこかに繋がり

また立ち上がり羽ばたくための

大切な光のひらりなのだろう。

いい人

本日のお宝。

素敵な奇跡☆

 

f:id:mahasamadhi:20170222222312j:plain

 

一人で笑いをこらえるのに必死でした。

なんだかほかほかで、幸せな気持ちになりました。

 

両方ともおいしかったです。

 

今日という日も

ハッピーをありがとうございます☆

クロスする光

僕たちは

各々の旅を続けている。

どんなに最愛な人とでも

別々の旅を続けている。

 

f:id:mahasamadhi:20170221215149j:plain

 

それなのに

抗うことのできない引力で

私たちはクロスしていく。

不思議な奇跡。

 

f:id:mahasamadhi:20170221215153j:plain

 

あなたの光は

僕の旅路の

星となり

太陽となり

ゆく道を照らし

心と身体をあたためてくれる。

 

僕自身のこの光もまた

他の誰かの旅路の一部となっているのだろう。

 

f:id:mahasamadhi:20170221215155j:plain

 

今日も

あなたの光に

僕の光に

ありがとう。って

そう思うんだ。

 

f:id:mahasamadhi:20170221215156j:plain

立ち往生中の見極め方が分かりません。

f:id:mahasamadhi:20170221002343j:plain

 

同じ問題が繰り返しやってくるのは

 

きっと

どこにいたって

誰といたって

 

目を瞑れば

導く手が真ん中にあり

いつだって自由に

何事にも向き合って対処していけることを

気づかせてくれるため

なのかな。

 

内に気づいて

自分なりに最善を尽くして

それでも息苦しく感じれば

それは

今度こそ旅立ちのサイン。

 

誰かや自分を責めることなく

のびやかに

かろやかに

罪悪感なしに

【自ら】翔び立って行きましょう。

 

f:id:mahasamadhi:20170221002345j:plain

 

まだまだ寒くて

めんどくさいから

ぼちぼちね。

開と閉

f:id:mahasamadhi:20170219221203j:plain

 

自分の心地よさに逢いに行く。

 

そこに身を置く。

 

f:id:mahasamadhi:20170219221209j:plain

 

そしてゆるまっていく。

 

避難のひとときは大切だ。

 

f:id:mahasamadhi:20170219221210j:plain

 

この子がかわいくて

ついつい顔がほころんでしまう。

 

『あれ、なにしてんの?』

 

にやけ顔が近所の人に見つかってしまった!

 

ゆるまった心身が

一気にひきしまってしまった。

憧れの場所:ブッククラブ回さんに行ってきました☆

f:id:mahasamadhi:20170218224909j:plain

 

先日、ずっと行ってみたかった本屋さんに行ってきました。

 

南青山のブッククラブ回さん。

 

ドアを開けて、螺旋階段を降りていくと、
穏やかで、清らかな空間が広がっていました。

 

一気に歩を進めるのがもったいないような
ここちよいひととき。

 

ぴんときた本たちをこの手にとって
静かに呼吸をして
文字と、今の自分のハートと身体の反応を丁寧に味わっていくと
惹かれる本がしぼられてきました。

 

胸の部分があたたかくなってきたころ
お香の香りが店内に広がり
深まる呼吸。
ゆるまる心身。

染み渡る静寂。

 

あ~ずっとここにいたいなぁ、帰りたくないなぁ。
と思ってしまうほど
始めてきた場所とは思えないほど
溶け合っていたような感覚でした。

 

その時呼び合った運命の子は

『直感で生きる 「直感日記」で、これからの毎日が変わる
リン.A・ロビンソン (著), 住友 進 (翻訳)』

でした。

 

結構、日々直感で生きているつもりですが
まだまだ、この子に教えてもらえることがあるようです。

 

本の帯の

【迷い、傷つき、不安になる出来事は、新しい人生が始まるサインです。】
という言葉が、決め手でした。

 

お導きの言の葉たちがたくさん詰まった
聖なる空間『ブッククラブ回』さんでした。
きっとここに足を運べば

今の自分に必要なものと出逢える、そう思いました。

 

【お知らせ】
ブッククラブ回さんの一角で、
私のシンギングボウル・トリートメントのモニター様大募集のお知らせを、掲示させていただいております。
ピン!ときた方は、是非よろしくお願いいたします☆
心身がゆるまり、あったまり、きもちええ♪ですよ~。

詳細は以下の記事にあります。↓

 

mahasamadhi.hatenablog.com

 

自分を超えて

f:id:mahasamadhi:20170216235511j:plain

誰かの言葉や

起きた状況への

感情的反応で

ハートが一気に閉じてしまうことって

ある。

 

でも

もう少し踏ん張って

そのもっと先

あちら側にハートを開くと

そこには

【解釈なしの】真実が横たわっている。

愛ゆえの

f:id:mahasamadhi:20170212161637j:plain

大好きなコーヒーを買って

お散歩。

 

今の心が

ぐっとくる景色を眺めながら飲みたい。

 

でも

早く探さないと

風が強くて寒いから

コーヒーが冷めてしまう。

寒い中楽しむコーヒーは、温かい方がいい。

心。

 

折り合いをつけるって

時々難しい。

とぼやく。

 

【それでも人は

その時々で

最善を選んでいる。】

 

そこにあらわれた素敵な地点。

 

猫ちゃんたちが強い風の中

各々丸まって寝ていた。

 f:id:mahasamadhi:20170212161641j:plain

この子が

少し警戒しながら

私の近くまできて眠りはじめた。

f:id:mahasamadhi:20170212161642j:plain

 さりげなく

息をひそめて

そ〜っと

一段ずつ近づき

f:id:mahasamadhi:20170212161643j:plain

腰をおろして

至福の一杯を楽しむ。

太陽の光を浴びて

頭を空っぽにして

辺り一面の静寂が心身に染み渡る。

くつろぐってこういうことだ。

 

耳だけをこちらに向けて

それでも近くにただいることをゆるしてくれている。

たまらないこの距離感。

 

私らしく生きることは

身近な誰かを傷つけているのだろうか。

 

この子の

ふかふかの身体が

呼吸のリズムで上下に動くのを見て

 

そんな不安も

段々和らいできた。

 

迷う姿も

悩む姿も

その時々の最善で

 

果てから眺めれば

愛がそこにあるからこその

あたたかな部分なのだろう。