2015-11-23 こえ て いつだってシンプルだ。 僕の真ん中の光が あなたの真ん中の光と 交差する。 言葉はいらない。 交わる光を 胸いっぱいに吸い込んで 身体中にめぐらし 細胞の一つひとつの振動が 新しい振動へと変化していく。 呼吸が深くなる。 これが愛なんだと やっぱり僕は安堵のため息をつく。 ようこそ、時空を超えて出逢えた世界。 ようこそ、一瞬一瞬、愛に還っていく僕。