恋しくて、ただ泣けてきて。
でも何が恋しいのだろう。
自分でも分からない。
きっと僕だけじゃなく、誰もが、そんな時もある。
息苦しくなった時は
本質へ立ち返る。
冒険を阻止しようとする
恐れから頭脳が生みだす【何のために】
ではなく
心の奥深くの、真の望みを
【私自身に】問うている【何のために】へ。
思い出そう、僕たち、私たち。
宇宙にぴょんと翔びながらも
大地を踏みしめるこの足を見つめながらさ。
迷い苦しみながらも
本当はどこかで信じて、知っているんだからさ。