下田ネタ、ラストです(/--)/~~~
予定外の寝姿山。
調べていくうちに、愛染明王様がいらっしゃると知りました。
入口のお写真。
うっすら、光の色の変化。
とっても素敵で…あたたかかった…
生まれて初めてお会いした時は、違う場所、寒い季節でしたが
やっぱり、とってもあたたかかったのを思い出しました。
東京に戻り、過去のエナジーとお別れしようと断捨離中
懐かしい手帳とお写真。
浪人時代にお守りのように、持ち歩いていた
ダミアン神父(誰からも見放されたハンセン病の患者さんたちに、ご自身の生涯を捧げた方)のお写真。
谷川俊太郎さんの『あい』の走り書き。
ダミアン神父 と あい。
永い時を経て、このタイミングで、再び出会い…
この、過去からの手紙は
愛染明王様からのメッセージだと思いました。
心震わせた過去が、今をつくってくれてるんだな と
胸が熱くなりました。
過ぎ去りし日々は、切り捨ててもいいのだろうけど
出会えた喜びも哀しみも、今は、ただただ感謝したい。
本当に本当に、ありがとうございます(*^人^*)