にじのはらから、いまり。

魂の成長の記録、第2章。

シンギングボウルBSM(ボディ・シンギング・メソッド)認定セラピスト
天宮光啓「生き方塾」(やさしい瞑想法)インストラクター くぼ かずみ と申します。
出張、遊行スタイルにて、シンギングボウル・トリートメントや、瞑想会等での演奏の活動をしています。
瞑想クラス【やさしい瞑想法(入門編)】、はじめました(^人^)
シンギングボウル、瞑想法で、心身がゆるまる優しいひとときを。
『きもちいい』が『これでいい』をおしえてくれる。 言葉を超えた、あなたの光を、思い出してみませんか。

HPはこちらです(^^) ↓↓↓

にじのはらから、いまり。

解き放つ

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あれはだめ

これはだめ

そのエネルギーに

息苦しさを感じたら

旅立ちのサインかもしれない。

僕たちはみな

各々が各々を

味わうために生まれてきた。

誰かを支配するエネルギーも

支配するという経験をするため

支配に苦しみ逃れようとするのも

【私にとってのここちよさ】という自分の軸に気がつくため

各自の道を否定することなく

時に別離も選びながら

粛々と

己の道を進んでいけばいい。

切符【新月-木星天秤座移動-満月-秋分-そして...】途中下車なし

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あなたの光を

自分だけのものにしたい

という気持ちを

月明かりのない空に置いた。

束縛も

嫉妬も

疑いも

もう十分に経験したじゃないか。

今生のラストに

何を望む?

これでまたひとつ

自由を手に入れた。

かよいあう

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じっ、と

見つめあっていると

わっ、と

あふれでてくる。

いや

あふれでてくる瞬間はまだみていない。

気がつくと

真ん中からあふれでた熱で

浮かんでいるみたいになる。

その時

僕のこの皮膚のことも

この骨のことも

この血のことも

すっかり忘れてしまっているんだよ。

シンギングボウルと秋山千鶴子師匠

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いつもこのブログでは

ひらめきみたいなものばかり書いています。

 

以前のブログ(アメブロ)のように

少しずつでも

シンギングボウルの魅力を伝えていきたいな、と思い

綴ってみました。

 

私のシンギングボウルの師匠は

シンギングボウルBSM(ボディ・シンギング・メソッド)
神奈川県茅ケ崎市・シンギングボウル湘南「蓮(れん)」
秋山千鶴子先生

 

立ち直れるのか分からないほど、
辛い出来事があった時に出逢えた
千鶴子先生のシンギングボウルトリートメント。

言葉に出来ないほどの感動でした。

自分の内部で言葉で整理しようとしても、
絡まっていく心身の苦しみを、

言葉を超えたシンギングボウルの倍音・振動が

やわらかく解きほぐし、癒してくれているような感覚を覚えました。

 

以前のブログで綴った想いを、ご興味ある方は読んでみてください↓

ameblo.jp

 

言葉に出来ない、言葉を超えているからこそ

私の全部で信頼しているものなのかもしれません。

降り注ぐひとつの

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ゲートの向こうに光が見えた。

 

 

 

見えたとたんに

ゲートの手前の

僕の頭上に

目が眩むほどのまぶしい光が射し込んでいることに気がついた。

 

 

 

わからなかったよ。

 

 

 

こっちも

この上なく、まばゆかったなんて。

 

 

 

あっちも、こっちも

もとは、どっちも同じ、ひとつの光だったなんて。

俯瞰

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ちぎれたり

 

くっついたり。

 

遠くから眺めれば

どの子もかわいい。

 

 

 

めんどくさくなったら

果てから眺めてみるといい。

 

 

 

目には見えない僕の真ん中が終わりを迎え

仮にまた巡ったとしても

 

 

 

このまなざしは

どの時代を探しても見つからない

【今】の

毎瞬の

僕だけの光だ。

 

 

 

いつも遠回りをしてきた。

すがる僕の一部分を

鋭い刃で

削ぎおとしてきた。

 

 

 

でも

果てから僕を見つめると

泣き出す部分を慰めて

この痛みと手を繋いで

よちよちと歩き出す僕を確かに見たんだ。

寛容〜故郷の空〜

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自分がまさか、ありえない。

そんな想いが

ずっとぐるぐるしてるなら

そんな僕自身の姿も

やわらかく、潔く、認めよう。

そうしたら

僕以外の誰かにとっての

あり得ない、と思えていた世界も

愛し、許せるだろう。

道中

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ここまでは出来るけど

ここからは応えられない。

だから

自分に出来る限りの思いやりは

示しているつもりだよ。

それでもなお

欲しい欲しいと乞うてくるならば

僕たちの学びのステージは

すでに変わったのかもしれない。

他者からの目に見える愛で、自分の存在価値をはかってばかりで

【自分自身を知る】という作業から

目をそむけていたら

いつまでも平行線だ。

僕は

手を離す、愛ゆえのサヨナラも

祝福なんだと思っているよ。

僕たちはいつだって

光を知っていく旅路にあるんだ。