にじのはらから、いまり。

魂の成長の記録、第2章。

シンギングボウルBSM(ボディ・シンギング・メソッド)認定セラピスト
天宮光啓「生き方塾」(やさしい瞑想法)インストラクター くぼ かずみ と申します。
出張、遊行スタイルにて、シンギングボウル・トリートメントや、瞑想会等での演奏の活動をしています。
瞑想クラス【やさしい瞑想法(入門編)】、はじめました(^人^)
シンギングボウル、瞑想法で、心身がゆるまる優しいひとときを。
『きもちいい』が『これでいい』をおしえてくれる。 言葉を超えた、あなたの光を、思い出してみませんか。

HPはこちらです(^^) ↓↓↓

にじのはらから、いまり。

これじゃない

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【なんかちがう】

 

 

 

その違和感は

奥底からくる

本当の声からのサインかもしれない。

 

 

 

あなたは

僕は

 

 

 

他の誰かを喜ばせるためだけに生まれてきたのではない。

 

 

 

あなたや僕が

すでに自身が持っているものに

平穏を見いだす。

 

 

 

そのよろこびの波が

他者や世界に伝播する。

 

 

 

【なんかちがう】に

罪悪を感じなくてもいいんだよ。

 

 

 

そろそろ

堂々と

耳を澄まさないか。

許し

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苦しくなるのは

【許し】ていないからだ。

 

 

と何かで読んだ。

 

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妻とか夫とか

お母さんとかお父さんとか

役割は私の一部であっても

私そのものではない。

 

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役割を超えれば

【こう在るべき】から離れて

あと少し楽になるかもしれない。

 

 

あと少し

私にも

あなたにも

優しくなれるかもしれない。

 

 

今よりも

私の

あなたの

純粋な光を感じることが

出来るかもしれない。

 

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もう苦しまなくたって

ええじゃないか。

 

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役割を超えて

堂々と

ひとつの命で在ればいいんだ。

知っている

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また今年も出逢えた

かわいいキミ。

 

 

 

名前は何ていうんだろう。

あの時そう思って

また今も同じことを思っている。

 

 

 

ただひたすらに

がむしゃらに

胸を焦がす想いを

これまでの寄りかかりではなく

何にも縛られない

純粋な光なんだと

【エッセンス】についてキミは教えてくれた。

 

 

 

あれからまた僕は

胸を熱くさせる光の本質を

余分なカスミなどなしに

抽出しようとしている。

 

 

 

そしてまたキミがいた。

 

 

 

巡るいのち。

必ずまた花開く。

 

 

 

僕たちは

時として、【信じる】ことを恐れているけれど

 

 

 

こんな風に

また花開くことを

信じるを超えて

信じている。

知っている。

 

 

 

名前なんて知らなくても。

忍耐

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あなたが元気がないと

僕の心がざわざわする。

 

 

 

どこかで自分の思い通りに支配したいから、ざわざわするんだ。

あなたが選ぶ一つひとつを

まっすぐに受け入れたい。

 

 

 

ざわつきをぐっとこらえ

静けさの中に身を置き

今日またあなたの心臓が動いていることに感謝して

あなたの無事を祈り

言葉を超えて、静かに寄り添うことにする。

愛の一歩

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自らの一歩が怖い?

 

 

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彼らの運命を

変えてしまうようで怖い?

 

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迷ったら

そこに愛があるかどうか

胸の部分に問うてみればいい。

 

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誰かを

意図的に傷つけたいわけじゃないなら

 

 

見返りを求めているわけじゃないなら

 

 

理由なんて分からなくても

自らが自由に光を放てそうなら

 

 

このあたたかな一歩を

誇りに思っていいと思う。

夏至の光が運ぶもの

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帰り道。

夏至

力強い光に

ついつい引き寄せられる。

惹かれる理由を

あれこれ考えても仕方がない。

まして

正体不明な

この大きな引力を

目に見えない

抗えない引力を

ヒトサマのものさしや、人工的につくりあげたルールで

ジャッジしたり

変容させてはならない。

静寂の中で

あるがままの真の姿を感じとろう。

必要だから

僕たちは

こうして出逢っていくんだ。

真の自由

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自分の本当の望みが

世間さまとかけ離れているかもしれないと不安になって

Googleで検索をかけて

他者の『正しさみたいなもの』で

やっぱりこの溢れる熱いものは

存在してはいけない

なんて

かき消したくない。

あなたのことは

あなたにしか分からない。

僕のことは

僕にしか分からない。

動いて

触れて

感じて

味わって

そこから自分にとっての本当が分かっていく。

このすれ違う瞬間瞬間が

すごい確率のキセキなんだって

忘れないでいたい。

一般論で道なりに進むことが

生まれてきた意味じゃない。

正直、時に心折れそうになる。

でも決めたんだ。

僕の真ん中を知っていく。

それが真の自由だ。

一期一会

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背中なんてしゃんとしなくていい。

できるだけゆるめて、ゆだねて

誰かに見せるためではない

僕とはらからのつながりを味わうため

風の中で

光の中で

木々の中で

波を見ながら

音に包まれる。

 

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ボウルの中に

一匹の虫がすべりこんできた。

羽が風やボウルの振動で揺れて

光があたって

虹色を放っていた。

 

不思議だね。

この小さないのちとの交差が

なんだかうれしい。

 

そこには

嫉妬とか、自己否定とか

一切ない。

ただ、ほんわりとしたあたたかさだけがある。

 

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太陽は美しい。

 

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ふいに出逢えたこの花も美しい。

 

 

たとえば

彼らが

誰かのものだとしたら

その美しさは変化してしまうのですか。

 

 

他の誰かのものでも

やっぱり美しいんじゃないですか。

 

 

美しいとうたうことは

これまた美しいんじゃないですか。 

 

 

もう

不自然な縛りはやめにしていくよ。

 

 

射手座の満月が

背中を押してくれているみたいだ。

 

 

出逢えたキセキたちは

大切にしていきたい。

たとえ他の誰かに笑われたとしても。

ときめき

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ふうわりと

あなたと重なった。

 

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まるで海のように

たくさんの花びらのさざなみが

胸のあたりをくすぐる。

 

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おちてしまうことが怖くて

あなたのまぶしさを讃える自分を

どこかでコントロールしていた。

 

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どんなに制しても

触れたいと

全部がこたえるならば

もう、すでにおちている。

おちた場所は

脱皮を終えた新しい世界。

おちた中で

世界の、あなたの、己のエッセンスを

存分に味わえばいいじゃないか。

 

 

ときめいちゃいけないなんて

そんなルールはないだろう。

ハッとして グッときて

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ぼやけていた視界も

あなたが放つ光で

鮮やかさを取り戻した。

信じようと

少し意気込みすぎた。

信じられない

そんな時もある。

でも

信じられない自分に失望する

ではなく

信じられない自分を

ええじゃないか。

ゆるす。

そんないたわりを

選んでみることにするよ。

ありがとうね。