2018-03-11 あゆみ 物語 風景 ご縁 挫折も 自責も 絶望も 逃れようと切り捨てず どこからきて どこへゆくのか ただじっと見つめ もがきながらも、ともに歩んでみるならば 僕たちは、再び出逢えるのかもしれない。 幾千もの眩き光の粒に。 辿った道が、ちゃんと証明している。 その背中が、ちゃんと証明している。 【この先も、信じて、歩いておいきなさい。】 この地を踏みしめるたび 優しいその声は、どっしりと、揺るぎなく、確かに僕の全部にこだまする。