背後から、すごい勢いで翔んできてくれた。
もう一度、いのちをやり直してみよう。
その言葉が
言葉を超えた響きが
何度も駆け抜け、突き抜けた。
そうしたら
一気に、光が射し込んで、鮮やかなたくさんの色が届いて
いただきますも
お辞儀も
一つひとつがうれしくて、ありがたくて
涙もひとつびとつ、こぼれてゆく。
私がかんじる哀しみ苦しみも、今まさに癒えてゆく傷でありながら
私という窓を通して
誰かや世界の叫びでもあるのかもしれない。
苦しむためだけに生まれてきたのではなく
数え切れない奇跡のいのちを、味わい慈しむために、生まれてきた。
出会うすべてが師とは、本当にそうだと、しみじみかんじている。
皆さま、励ましと導きを、本当にありがとうございます☆彡
合掌