皆さま、こんばんは(^^)
先日、こちらの記事でご紹介させていただきました
(著) 白象の会 (監修)近藤堯寛 筑摩書房
(生き方塾「瞑想法・呼吸法」でお世話になっております
光啓先生の法話が掲載されております。)
先生を通じて購入された皆さまに
先生がオリジナルしおりを作成、プレゼントの嬉しい企画。
先日、届きました(^^)/
まさに、『空海散歩』のおとも、お大師さまとの“同行二人”
本当に、素敵で、本当にうれしくて
支部長が綴られたご法話のページに、早速はさみました (^^)
しおりのお写真は、6年前に、支部長がお母様の追福菩提をお祈りされながら
1200km通しで歩き遍路された時
重なる連日の長雨、豪雨、台風、冠水...
菅笠(すげがさ)の中から撮られたものとのことです。
光啓先生のインスタグラムにも綴られていたように
お母様の病気平癒の御祈祷のため、髪を伸ばされていたそうです。
そして、その髪はヘアドネーション(毛髪の寄付)へ。
そして、私は数年前、その記事を、偶然辿り着いた支部長のブログで拝読し
(はじまりは、ブログの読者でした)
ヘアドネーションを当時知らなかった私は、衝撃・感銘を受け
自分も髪を伸ばしはじめ
その後、はじめて瞑想会に参加させていただきました。
私のその髪も、ようやく寄付できる長さに達し、カットしました。
寄付の前に、真心を込めてお祈りしたい...でもどうしたらよいか...
現在、ある一定の期間、毎日絶やさずにお経をお唱えし
その髪に、その髪の向こうのたくさんのいのちに、祈りを捧げ続けています。
それも、もうすぐ終盤をむかえます。
その最中に、浮かんできます。
寄付した髪でつくられたウィッグを、楽しみにされているお子さんたちの笑顔。
ウィッグが届いたら、どこに行ってみたい。どんなことをやってみたい。そういった声。
順番を待っている最中に、亡くなる方もいらっしゃると聞いたことがあります。
生きていれば、望み通りに、思い通りにならないことも、癒えない傷も
たくさんありますね。
光寿支部会員さんが綴られた、私の大好きな記事です(^^)
すべては、つながっていて...
こうして、希望の光のバトンが、巡っているんですね...☆彡
そう思うと
むだなものは、一つもないのですね。
内なる泉から溢れる、あたたかな心 は、伝播してゆくのですね。
たくさんの学びを、光啓先生、皆さま、いつも本当にありがとうございます(^人^)
近隣で、いよいよコロナ感染が、数件きこえてきました。
緊張も不安も高まりますが
今この時にも、医療で励まれる方々、感染や他の病気で苦しまれている方々の
肉体的・精神的痛みを想像しながら、自分自身を鼓舞し、でも焦ることなく
自分に今できることを、諦めずに重ねてゆきたいと思います。
光寿支部 事務局さんの記事があたたかくて、私最近いつも、ぶわっと涙(^^;
いつかまた必ず、皆さまとお会いできる日を、楽しみにしています\(^o^)/
明日、12月27日(日)は、光寿支部活動「仏前勤行礼拝」にて
いよいよ、今年最後の護摩です\(^o^)/
※ ZOOMにてオンライン中継
とても楽しみにしています(^^)/