1年前の今日、如実知自心 ひとり旅 ~東寺→高野山~その2 でした。
その1はこちら (^^)
その1の時もですが
やっと1年後に、こうして言葉、記事に出来るという...
私の不器用さ、そして、正直さです (^^;
それだけ、自分にとって、何より大切な道、なんだと思います。
前回と同じように、東寺さんにて、お大師さまにご挨拶。
東寺さんで不思議な出来事。
御影堂が工事中で、仮設の御影堂にて、朝から熱烈なご挨拶 (^^;
それを、東寺さんのお坊さまが、みていてくださったことに
あとから、気が付きました。
そして、会釈をして、その場を去りました。
手を合わせた瞬間...
大きな音で、御詠歌のようなメロディーが
あたり一帯に、流れ出したのです。
私だけが、ひとりぽつねん状態の中で...
え?!
センサー?!
びっくりして、若干、挙動不審になっていたら
先ほどのお坊さまが再び現れ、にこっと笑って
どこかへ行ってしまわれたのです...
これはいまだに謎ですが、お坊さまのお計らい、だったのでしょうか...
それとも、センサーだったのでしょうか...
それとも、そのお坊さまは、お大師さまだったのでしょうか...
長くなってしまいそうなので
その後の、高野山については、また別の記事に書けたら、と思います。
そして、その1年後の今日は、仏道修行会でした(高野山真言宗のお坊さま 天宮 光啓 先生)。
皆さまと共に、深く、感動的なお時間でした。
磨かれて、本来の私たちの、あるがままの光に出逢えるような...
そして、そして
(著) 白象の会 (監修)近藤堯寛 筑摩書房
(光啓先生の法話が掲載されております。)
昨日、念願の、先生の法話、拝読 (^人^)
懐かしさと、あたたかさで
こころが震え、目が熱くなりました。
先生をはじめ、たくさんの方々が、
こうして、 “こころ” を
祈りをのせて、大切に紡いでくださっている...
その現実に、励まされる想いです。
本当にありがとうございます。
そして、明日は、仏前勤行礼拝(高野山大師教会 光寿支部)。
この、数珠つなぎの、不思議、お導き、ご縁...
深く感謝申し上げます。
すべてに、ありがとうございます☆彡
南無大師遍照金剛
合掌