うたた寝の後の、形容しがたい哀しみにのまれそうな時は
無理に打ち消そうとすることなく
存分に味わい
「答え」の存在を超えて微笑み、施し、祈りを捧げ続ける、崇高な魂たちを
胸に浮かべて
一つひとつの苦しみを、なかったことにするために心身に刻んだ
古いしるしたちを
今度こそ、やさしく包んで
自分で自分を、慰め、励ましてゆく。
あきらめの衝動を、もう二度と、自分に託さないように。
同じ痛みを抱く、誰かの力となれるように。
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7月19日(日)の「仏道修行会」感想記事を
投稿させていただきました (^^)