遥か遠い昔
渇きが渇きをよぶことを知った。
かりそめの、幸せ【のようなもの】は
終わりのない苦しみと、生きる虚しさを
共に運んできた。
私はどこにいるの。
あなたはどこにいるの。
味わった数々のカラクリの、その深奥の真実に導かれ
門をくぐり、道を歩く。
ドラマに振り回され、本質を見失っていないか
何かに流されず、自分が 自分にうなずく道、に沿っているかどうか
誠実に、丁寧に、確かめながら
己が業に、いそしんでゆこう。
有限を知り、無限を生きてゆこう。
それが平和への道に繋がっている。
本当は、魂は、もう、気づいている。