咲き誇る花、萌える緑が希望を運び
潮の香が、懐かしい源を思い出させ
喉を潤す水にも、味の奥行きをかんじ
踏みしめるたびに音をたてる落ち葉が、無常をもって僕たちを励まし
時折吹き抜ける風が、頬を撫で
かじかむ指先は、ぬくもりのありがたみを教えてくれ
祈っています。の言の葉で、同胞の魂たちとクロスした。
少し後ろに戻っても、立ち止まっても
どんな時も前に進めたから、今、ここにいるんだ。
あの光が照らしてくれた。
この光がともにいてくれた。
描けなかった未来も
必ずいつか【今】となるんだね。
だから聴こえてくるんだね。
『だいじょうぶ』ってさ。