にじのはらから、いまり。

魂の成長の記録、第2章。

シンギングボウルBSM(ボディ・シンギング・メソッド)認定セラピスト
天宮光啓「生き方塾」(やさしい瞑想法)インストラクター くぼ かずみ と申します。
出張、遊行スタイルにて、シンギングボウル・トリートメントや、瞑想会等での演奏の活動をしています。
瞑想クラス【やさしい瞑想法(入門編)】、はじめました(^人^)
シンギングボウル、瞑想法で、心身がゆるまる優しいひとときを。
『きもちいい』が『これでいい』をおしえてくれる。 言葉を超えた、あなたの光を、思い出してみませんか。

HPはこちらです(^^) ↓↓↓

にじのはらから、いまり。

Mido Labo さん vol.12『優しい植物』 下北沢亭

3/3(土)

松井みどりさん主宰

Mido Labo さんの vol.12『優しい植物』

味わって参りました!

下北沢亭さんにて。

 

Mido Labo さんのHPです ↓↓↓

 

ryokkakeikaku.wixsite.com

 

 

感想です(^^)

 

・セットなし、丸椅子のみ、台本を持ちながら、でも、朗読(劇)とも違う...

気づけばその世界に、すっかり私は入り込んでいた(これって、かなりすごいことだと思う)。

 

・中でも、松井みどりさん演じる房子が木枠の窓?を開ける時、その開け方が、本当にそこに景色がみえた(木の素材を感じた)。

 

・ラストは、我慢したのに、涙が抑えられなかった。

私の身体中が震えていた。震える自分に驚いた(°д°;;)

そうさせる程の皆さま方の演技力に脱帽...

 

・照明も、音響も、シンプルなのに、主張しすぎないベストバランス。

中でも、『うたかた』のテーマソング?が、涙腺緩みっぱなしだった。

 

 あぁ、本当に行って良かった...

『しあわせ』について、改めて、考えさせられました。

 

こういうテーマを、舞台で表現されるのは、私自身が瞑想して、シンギングボウルを奏でることと、媒体?は異なれど、同じなのかもしれない。と感じました。

 

生きるということ。

生かされているということ。

いのちある全てとともに。

 

演出、役者の菊池敏弘氏。

役者の斉藤厳(げん)氏と、劇団サスペンデッズの佐野陽一氏。

昔の劇団で、苦楽?!をご一緒させていただいた、我が古き良きハラカラさんたち。

 

懐かしくあたたかな思いで、勇姿を拝ませていただきました(^^)

彼らの、役者とご自身の一体化、時を経てもなお続くその進化を

しっかり目撃させていただきました!

 

次回公演も、期待しています!

素晴らしいひとときを、本当にありがとうございました☆