2017-06-04 摂理 物語 季節がうつろうように 僕たちも、また。 最愛の人の心でさえも。 僕の身体でさえも。 それでいいんだ。 受け入れられない、その線の位置が変わったからといって 相手を責めず。 自分を憎まず。 さだまらぬ、変わりゆくものに 嘆く時代もあるだろう。 それでも 自然の摂理にのっとっている 愛すべき姿なのだろう。 それでも 息苦しさや違和感を感じるならば 相手を操ることなく 自らが、そこから、翔び立とう。 気づきをいただいたありがとうを胸に。