宇宙の真ん中で 見上げた、大きな瞳には やさしく浮かぶ、光り輝く涙。 覚えたてのうたを 震える唇に浮かべた。 それは、遠い日から続く、沢山のうた声と重なり 光を放つ、ひとつの大きな祈りとなった。 宇宙の涙の光と、祈りの光が 溶け合い、束となり 道は…
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