ひらりと舞い降りて
しずくの海にたゆたう。
木の枝から離れてしまっても
隣の花びらと離れてしまっても
その姿は美しい。
時を経て
更なるかけらとなり
目には見えない愛を放ち続ける。
僕の心が
たとえ今
ゆらゆらと行きつ戻りつしても
この子たちみたいに
それも無駄なことではないんだ。
たゆたいも
僕の真ん中の光への
確かな道しるべなんだ。
ひらりと舞い降りて
しずくの海にたゆたう。
木の枝から離れてしまっても
隣の花びらと離れてしまっても
その姿は美しい。
時を経て
更なるかけらとなり
目には見えない愛を放ち続ける。
僕の心が
たとえ今
ゆらゆらと行きつ戻りつしても
この子たちみたいに
それも無駄なことではないんだ。
たゆたいも
僕の真ん中の光への
確かな道しるべなんだ。