いつか終わりが必ずくるからといって
終わりがくるのが怖いからといって
この
身も心も動けなくなるほどの
確かにかよいあう
瞬間的愛のエナジーを
【まさかね】
で
見ないふりをするのはもったいない!
宇宙から見れば
私たちは
ほんの、ほんの
小さなかけら。
でも
長い時をかけて
1ミリも違わず重なった奇跡たちの上で
これまたすごい確率で僕らは出逢っていく。
だから思うんだよ。
開いたハートでキャッチした熱は
【その、まさか】!
研ぎ澄まして
この感覚を
信頼していく。