あのさよならも
僕の奥深くへ向かう適切なストーリーだったんだ。
でもまだ涙が止まらなくなる。
でも僕の真ん中が
『ようこそ』と
手を差し出してくれている。
まだごねる僕の一部分。
きっとごねることさえ
適切な旅路なんだね。
この涙に
ぬくもりを感じなければ
僕の真ん中から伸びる手をとって
いざなわれればいいのかもしれない。
あのさよならも
僕の奥深くへ向かう適切なストーリーだったんだ。
でもまだ涙が止まらなくなる。
でも僕の真ん中が
『ようこそ』と
手を差し出してくれている。
まだごねる僕の一部分。
きっとごねることさえ
適切な旅路なんだね。
この涙に
ぬくもりを感じなければ
僕の真ん中から伸びる手をとって
いざなわれればいいのかもしれない。