苦しいときは自分が刷新されているときです。
限りなく透明に凜として生きる――「日本のマザー・テレサ」が明かす幸せの光
佐藤 初女(著) より引用
5/4(木)の、天宮光啓先生の法話会に続き
5/5(金)は、光啓先生主催の「やさしい瞑想法」講座を受講してまいりました。
3回目の参加です。
今回の会場の、神明いきいきプラザさんの和室が、すごく居心地がよく
集中しやすく、ここちよい静寂のひとときの2時間は、やっぱりあっという間でした。
こうして、お忙しい中、お休みの中、大阪から先生がいらっしゃって
こういう場を設けて下さることが、本当にありがたいと思います。
家で一人の瞑想もいいですが、先生とご参加の皆様方と
ともに目を瞑ることは、また違った充実感があります。
この、皆様方との月に一度の浄化タイム、自分と向き合うタイムは、贅沢なひとときです。
また、先生が面白いんですよね。
ほんと、回を重ねるごとに、がははと私の笑い声が大きく...
身体全体に響くこのバイブレーションも、とってもしあわせなんですよね☆
最近感じたのは、日常生活の中で、苦手なシーンに出逢うとき
呼吸が浅くなっている自分に、自分が気づくということ。
そして、少し目を瞑り呼吸を整えると、新しい自分がそのシーンに対して
新たな心持ちで向き合いなおせるんですよね。
そうすると、あれ?さっきの息苦しさは何だったのだろうと。
そうなると、結構ゆったりとおおらかな気持ちが続く気がしています。
これって瞑想の効果かな、なんて思う今日この頃です。
5月は、これから、大阪と福岡でも「やさしい瞑想法」講座があるそうです。
↓↓↓
素晴らしきひとときを、いつもありがとうございます。
また次回が楽しみです☆
5/4(木)、天宮光啓先生の法話会に出席してまいりました。
光啓先生と、私自身も含めご参加の皆様方との化学反応が、すごくすごく深かったです。
臨場感溢れるお時間でした。
笑いあり、涙あり。
お一人お一人の声が、想いが、【生きている】のですよね。
どれが正解かなんて、ないんですよね。
想いというのは、言葉やそれにつられて動く表情や身体、醸し出される空気などが溶け合って表現となりますが
それがまたどなたも美しいのです。
また、本当の核をあらわすことって、【言葉を超えている】と私は日々感じていて
それでも、ギリギリまで表現しようとする私たち
その場で紡がれる、言葉と言葉の間の静けささえも、心が躍りよろこんでいる。
ああ、何も答を用意しなくても、ただここに在るだけで、こんなにも満たされるのだなぁと、しみじみと感じました。
また、このひとときが嬉しすぎて
よろこびを私の全部がうたっている、そんな発見もありました。
対自然、対生き物や対鉱物では、心をひらきリラックスしている自分が多かったですが
対人間でのくつろげる自分というのは大きな気づきでした。
人って、殻や衣で覆っていても、隠しきれない、にじみ溢れ出る光があるのだなぁと
しみじみと感じました。
豊かなお時間を、本当にありがとうございました☆
お仕事中
【自費】
と、入力しようとしたら
変換一発目に
【慈悲】
が、出てきた(*^^*)
誰にもバレないように
こっそりホクホクしてました。
しあわせは
いつでも【今ここ】にあるんですね。
今日という日もありがとう☆
各々の歩む速度を
敬っていく。
今日という旅の無事を祈りながら☆
膨大な忍耐に
時に
押し潰されそうになる。
そんな僕たちの痛みを知った。
それでも
平穏が
はるか光年先でも
僕たちはあきらめない。
くじけても
あせっても
くさっても
あなたからいただいた
大きく深いぬくもりを
心の糧にして
今できることを
たとえそれが、ほんの小さなことでも
今日という日も
粛々と行っていく。
月明かりのない新月の今宵
僕たちは、あのお月さまの影を見ている。
でも今頃、お月さまのあちら側は
太陽の光を浴びている。
こちらから何も見えなくても
あなたがいなくなったわけではない。
僕が、僕の背中を見ることが出来なくても
僕はちゃんとここにいる。
大きく深い、青い空を見上げる時
鳥たちのうたに耳をすます時
この肌が、吹き抜ける風を抱き止める時
雨が近づく時の、湿り気を帯びたにおいを感じる時
僕の全部がよろこぶことを知った。
他の誰かと違ってもええじゃないか。
自分のよろこぶ声を
自分にゆるしていく。
牡牛座新月、僕のこの身をもって
僕がよろこぶ豊かさを、一つひとつ確かめていく。
【こうあらねば】は脇において。
そんな光を実践していく旅が始まる。
4月23日(日)お寺deシンギングボウルを聴く会、味わってまいりました☆
まずは根津駅の文庫コーナーに癒されました。
素敵すぎる☆
お寺deシンギングボウルを聴く会、会場は、忠綱寺さん。私は初めましてです。
ボウルを奏でるのは、シンギングボウルの師匠:湘南茅ヶ崎シンギングボウル~蓮(れん)~の共鳴のリラクゼータ、秋山千鶴子先生と
千鶴子先生の元で学ばれて、現在はシンギングボウルセラピストの道を歩まれていらっしゃるBSM認定セラピスト:ハマシュウさん。
御本堂の聖なる、まばゆい空間。
期待に胸がふくらむ中、いよいよ始まりました。
ハマシュウさんのご挨拶では、ハマシュウさんから溢れる熱い想いに、思わず早くも涙がにじみました。
渡邉副ご住職さまが、お経のような、うたを唱えられ、そこにシンギングボウルの音が、すーっと重なり、鳥肌ものでした。
その後、渡邉副ご住職さまの法話。
生と死。
休みなく働いてくれている心臓。
ご飯を食べたり、旅に行ったり、といった目に見える満足とはまた違うところの満足。
こちら側からだけではなく、あちら側からの光。
何を選んで生きていくか。改めて考えさせられました。
ヨガマットに横になり、千鶴子先生のナビゲートのもと、身体と大地を感じるひとときも貴重でした。
いよいよ始まったシンギングボウルの奏で。
厚みのある音が、重なり合い、柔らかな何かに包まれるようです。
手足がピリピリ感じてきました。痛みとは違う感覚です。
この身体が応えていることが、すごく嬉しかった。
やがてすやすや、ぐうぐうと、あちこちから寝息が聞こえてきました。
BSM認定セラピスト:ゆうさんの演奏ご参加により
さらにボウルの音の厚みが増し、ずんずんと身体に響いてきました。
天と地の方向が分からなくなるような
身体が浮かんでいるような
私のこの身体と、外の世界との境目がなくなるような
不思議な感覚。
はい、結局私も、寝落ちしました。
本当に素晴らしかったです!!
終えた後、千鶴子先生の
生きとし生けるものへのお祈りでは、よろこびの涙がこぼれました。
たくさんのシンギングボウルの倍音・振動に、ここに集った皆様のお一人お一人の想いが重なって、織りなす愛と調和のハーモニーは、この身も胸も涙も震わすほど、素晴らしいものでした。
素晴らしきひとときを、本当にありがとうございました☆
千鶴子先生がこの日のよろこびを記事にされていらっしゃいます。↓
帰り道の風景。
私たちは、誰もが等しく照らされている。
抱える闇も、真ん中の光もまるごと。
ならば、あなたの光に、私の光に私をひらいていこう。
ハーモニーのおかげでポカポカな帰り道、改めて、そう感じました☆
私が現在学んでいるシンギングボウルとの出逢いは、不思議なものでした。
3年ほど前、大きな喪失感を味わい、生きることの苦しみを味わっていた時
ふと『シンギングボウル』という文字?声?が私の内部におりてきました。
何だろうと検索をしたのです。
そこで現在の師匠:秋山千鶴子先生とシンギングボウルに出逢えたのです。
はじめて直接お逢いした時の想いを綴ったものです。↓
痛みを切り捨てるのではなく、やわらかく両手で慈しみ、癒していくということ。
光を信じるということ。
苦しみの中にあっても、たくさんの豊かな愛が、寄り添っていてくれているということ。
その力をお借りして、それが勇気となり、いつかまた、この自分の足で立ち上がり、自分の意志で歩き出せるということ。
ボウルさんと千鶴子先生から学んだことが、血肉となり、腑におちて、今を生きています。
明日4/23(日)は
秋山千鶴子先生と、私のはるか先をいかれる先輩:ハマシュウさんの
4/23(日)お寺deシンギングボウルを聴く会
を味わってまいります。
ピンときた方
是非ご一緒に、心・身体・魂全部で、豊かなひとときを味わってみませんか☆
【いいものはいい。】
シンプルで潔い声。
今日はそんな声がきこえます☆
自由な愛ある1日を☆
僕の古い傷が泣き出したら
よしよし、と
この手で撫でてあげよう。
そして今日は
僕のその手で
あの扉を開けてみよう。
どんな景色が見える?
必ず
【逢いたかった】
が待っていてくれるから。
今日は風が強い。
また思いつきで来ちゃいました。
お外でシンギングボウル。
思いついたときは
何のために?ほんとに行くの?が頭をよぎって。
でも、身体は、ボウルさんたちをタオルでくるんで、荷造りしている(笑)。
このままここにとどまることを囁く頭と
すでにワクワクしている身体。
そういう時は動いてみる。
【やってみなくちゃわからない!大科学実験】by NHKさん。
かわいいお花が待っていた。
近場の【平和の森公園】。
なんと、この大自然の舞台一人占め!
揺れる木々のように
しなやかに、たおやかに。
風が揺らす木々を眺めながら
鳥の鳴き声・木の葉がこすれる音を聴きながら
時々顔を出す陽の光を浴びながら
ボウルさんを奏でてみる。
ブシュ!缶を開ける音。
近くのベンチに紳士のお姿が。ワンちゃんも一緒だ。
距離は近いけれど、恐らく、世界の色々な音に混ざり
ボウルの音は紳士とワンちゃんには届かない。
でも、静かにこちらを見て下さっている。
少し緊張も走ったけれど
今日はこの大自然と、紳士とワンちゃんがお客さま。と思い
だんだんリラックス。
ワンちゃんもゴロンとなって、私が癒されました。
風で飛んできた葉っぱ。
こういう出逢いも、なんだかうれしい。
自然と笑みが。
音が直接届かなくても、私自身が心から楽しむことで、きっと何かが届く。
恐れずに
あなたが放つ光に、私をひらいていこう。
私が放つ光に、私をひらいていこう。
【このよろこびには終わりがないんだよ。】
今日の旅路でそんな声が聞こえました。
だから私はあなたに逢いに行く。
だから私は私に逢いに行く。
午後も素敵な旅を☆