クールに見えて情にあついところも
優しくてきっと涙もろいところも
たまに身体全部で大きく笑うところも
一人で抱えすぎてないか心配になってしまうところも
すごく照れ屋なところも
がんばり屋さんなところも
あとね、、、
きりがないよ。
全部、全部。
僕はあなたのスペシャリストだ。
そんな眩しさに
また逢いたいよ。
魂はめぐるとしても
この瞬間を感じるこの心と
心地よさを感じるこの身体
をもつ僕は
一度きり。
限りある豊かさの中に
限りなき光。
だから
こころおきなく
いつでも旅立てるように
溢れる時に
溢れるままに
うたうんだ。
ありがとうも。
ごめんねも。
大好きも。
私がひらけば
あなたがひらく。
孤独なモノローグも
いつしか愛あるダイアローグに。
今日という日も
【今】を抱きしめて
あなたと一緒に
上昇気流にのっていこう☆
あなたがくれた優しさの種が
僕という土の中で
あなたが注いでくれた潤いと
僕の真ん中の光と
僕らのあいだに通いあう豊かさのエナジーによって
ぐんぐん育ち
きれいな花が咲いた。
やがて花は土に還り
新しい種が出来た。
それをまた撒く時がきた。
いつだって
あなたとの愛の結晶を経て
新しい僕がここにある。
今度はどんな花が咲くのだろう。
【今この瞬間】を
誰が何と言おうと
味わい愛でる。
感じるままに、本能のままに。
その【今】が積み重なる未来には
ハートにグッとくる花が咲くに違いない。
あなたがくれた優しさは
季節が巡っても
また僕の花を咲かせてくれるのです。
声を出せば
今にも泣き出しそうで
僕の全部がアンテナみたいに
あなたの言葉にならない部分をキャッチして
この葉っぱのお布団みたいに
エア・ギターならぬ
エア・ハグを
大切な一瞬一瞬
あなたに送る。
家の前は、更地になった。
そしてもうじき僕はこの家を出てゆく。
つぼみばかりだったお花も
次々とひらき始め
人々は足を止め
めでて
はかなんで
またいつか出逢える希望を胸に。
変わりゆく景色。
あなたがいない景色に
僕はたえられるだろうか。
時に
情けないくらい
もがき
涙し
しがみつくのだろう。
それでも
僕の光も
あなたの光も
ずっと変わることのない美しさを放つ。
そう、長嶋大先輩のごとく
【永久に不滅です】☆
だから
何を選んでも
きっと後悔はしないだろう。
勇気を出して僕は声を出す。
あなたの声をきく。
そして
愛をこめてハグをする。
あなたの涙を恥じることはない。
この子だって
この子だって
雨粒に濡れて美しい。
陽の光に照らされて
頬も地上も乾き
しずくはそらにのぼり
また恵みの雨となって
僕たちを世界を
潤してくれるのだろう。
だから安心して泣きなさい。
あなたのしずくが、いつかお花を咲かせるのだから。
3/18(土)、天宮光啓先生主催の瞑想会に初参加してきました。
まずは、足を運んだきっかけ。
光啓先生は、私が偶然辿りついたブログの主様でした。
検索ワードはあまり覚えていなくて
その時衝撃を受けたのが、『ヘアドネーション』の記事でした。
(ヘアドネーションとは、病気で髪を失ってしまった方々に、医療用ウィッグを提供する活動です。)
光啓先生が、髪を伸ばし、寄付されたとのこと。
それまで、私はヘアドネーションのことを知りませんでした。
それから、私もやってみたい!と、髪を伸ばし始めました。
偶然ブログに出逢い→ブログでの先生の熱に感銘を受け、自分も動き→チベット・ネパール・インド・お遍路など、心が動く何かを感じ→瞑想会に足を運び、お会いすることができました。
面白いことを沢山おっしゃって、初めてお会いするとは思えないほど沢山笑い、緊張がほぐれていきました。
瞑想についても、構えることなくすんなり入っていけました。
合間のお話の一つひとつにも、終始頷いてしまうほど、濃くて素晴らしいひとときでした。
先生の人間味溢れるあたたかなお人柄が、とても印象深かったです。
愛は、国とか、宗教とか、そういうのを超えているんだ、と改めて確信しました。
そして、日々義務や責任など、役割に追われて、心をなくしかけている時ほど、1日のほんの少しでも立ち止まり、目を瞑り、見つめるひとときを持てば、自分も、身近な人々も、世界も、より愛と平和そのものであれるような気がしています。
東京の他に大阪でも瞑想会があるそうです。
ピンときた方、足を運ばれてみてはいかがでしょうか☆
私をゆさぶる点と点を結んで、確かめに行こうと動いたら
点と点がすでに結ばれた新しい景色がそこには広がり、【私を待っている】ことを、この身をもって知りました。
やっぱりエナジーは伝播するのですね。
素晴らしきご縁に心より感謝しております。
ありがとうございます。
頭を下げてでも
自分自身をいたわる時間を確保する。
あら不思議!
なんだかうまくまわりはじめる。
自分の失敗に落ち込んだら
あなたの光と
あなたのあったかさに
私の誰にも見られたくない、恥ずかしい姿ごとダイブする。
やさしさにくるまれて
少しずつ呼吸が整ってくる。
私のポカも
あなたのぬくもりを知る好機だね。
そう思える自分のことも
そう思わせてくれるあなたのことも
すごく愛しく思う。
今度こそ気をつけるぞ!
試すものでもなく
乞うものでもなく
もう、そこ、ここにあるもの。
自分にも
他者にも
世界にも
差し出し
受け取り
めぐらせていくもの。
今日という日も
包み包まれ
旅がはじまる。